スヌーピーミュージアム東京入り口のスヌーピーの像たち

noteはじめます

何か書く場所を探していたのですが、noteがいいんじゃない?と、最近なにかと頼りにしている方に勧められ、noteに登録してみました。
いままで意識していなかったけど、結構私が気になる人たちも使っているみたいだし。アカウントあると、フォローとかスキとか、出来るみたいだし。

自己紹介みたいなもの

最初のエントリーは自己紹介みたいなものを。
yocco*といいます。よっことかヨーコとか呼んでいただけたら。
yoccoのうしろの「*(アスタリスク)」はなんとなく、ほら「ようこ」って本名なんですけど、私世代はたくさんいた(40人のクラスに4人「ようこ」がいたこともあった!)ので、何か私とわかる目印が欲しくて「*(アスタリスク)」を付けています。

お仕事や興味のあること

今はウェブアクセシビリティに関する仕事をしています。
これまでは、相談を受ける窓口で相談情報の集計や分析をしたり、相談窓口のウェブサイトを(趣味の延長で)作ったり、相談員をしたり、お金に関する教育に関わったり、広報関係のこと(チラシ作りとか営業みたいなこととか)をやったり、その時その時で私のできることを私なりにやってきて、いろいろとご縁もあり、今に至ります。

ウェブに関していえば、結婚して子どもがうまれて専業主婦だったころ、遠くにいてなかなか会えないお友達に「元気だよ〜」と伝えたくてサイトを立ち上げたのが始まりでした。
はじめは育児日記のようなものでした。子どもって、これまで忘れていたり気づかなかったようないろんなことに気づかせてくれる、そんな発見を綴った日記。子どもが大きくなると、趣味の写真にひとこと付けたりして。
遠くの人とつながって、ネットを通じた新しいお友だちが出来たりするのもワクワクしました。

趣味のサイト作りがきっかけで、相談窓口のウェブサイトを作ることになった時、改めて「ウェブ標準」を意識しました。
情報が届かないことがないように、職場の環境(Windows)と自宅の環境(Mac)でちゃんと表示されるかチェックしたり、HTMLの仕様を確認したりするようになったのはこのころ。たぶんそんな経験も、今のお仕事や興味につながっています。

ウェブアクセシビリティを通じての出会いとか

この2年、とある自治体の広報担当課でウェブアクセシビリティ専門の非常勤職員をしてきました。
前職では国の地方局の広報部門にいたので、官公庁として取り組むべきウェブアクセシビリティに関する基本的なことは知っていましたが、専門にとなると、もっともっと勉強が必要!とはりきって、ウェブアクセシビリティに関するセミナーやカンファレンス、勉強会等に積極的に参加しました。
その中での出会いは、私の人生において本当に貴重で、ステキで、幸せで…

ウェブアクセシビリティに関して、学んだこと、考えたこと、出会った人のこと、いろいろ、どこかに記録したいと思いながら、その場所を探していました。

ここでは、ウェブアクセシビリティをメインに、学んだことや感じたことなど、記録していけたらと思っています。

おまけ

スヌーピーミュージアム外観写真

写真は2018年の夏に、東京で開催されたウェブアクセシビリティ基盤委員会のセミナーに参加するために日帰り東京旅行した時、どうしても行ってみたかった「スヌーピーミュージアム」に寄った時のものです。ウェブアクセシビリティを通じての出会い、ここからはじまった気がしています。

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