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サービス終了までにやりたいこと

【魔法同盟Advent Calender 2021】 #20

【はじめに】

千葉の魔法使い、yoboです。カレンダー用に魔法同盟の思い出を書いてみましたが、思いのほか長文になってしまったし、読み返して切なくなってしまったので、思い出は胸にしまって、サービス終了までにやりたかったことや目標としていたことを書こうと思います。

なお、ここでいうサービス終了は、11月に発表された2022年1月末のことではなく、魔法同盟を始めてから私の中であと数年先に来るだろうと思っていた終了を意味します。

【その1】

魔法使いレベル60、SOS完了、3職マスターに登録簿の金枠星付きコンプ。これを目標としている魔法使いは私だけではないでしょう。私も今年1月に魔法使いレベル60、3職マスターを達成することができました。残りは登録簿の死に至るボスとSOSはデイリータスクで禁書が毎日貰えれば、サ終までに達成見込みとなっています。

私の一番嫌いな作業は登録簿の痕跡集めです。デイリータスクの痕跡10個を集めることすら面倒。機密保持の主任務が痕跡集めですから、私は怠惰な魔法使いでしたね。RIC導入前の必要痕跡数は私にとって、登録簿は放置するしかない目標でした。
けれど、RIC導入後の必要数はいけるかもと思わせてくれました。RIC導入は賛否両論あったのを記憶していますが、私にとってはとてもありがたい改変でした。

【その2】

対面共闘会を企画、実施すること。
2019年10月にイベントタスクの「フレンド登録」をきっかけに入った千葉のオプチャでの共闘会、私はいつも子供を連れての参加。当時6歳の子供が共闘会の間、大人しくしていられるわけもなく、皆さんに気を遣っていただき、楽しい時間を作っていただいていました。

いつかそのお返しをしたいという気持ちのままコロナ禍に。やっと緊急事態宣言が解除され、少しずつ元に戻りつつあった2021年10月末に声掛けをし、11月中旬に開催する事が出来ました。当初、地域オプチャ限定企画でしたが、11月3日のサ終発表の影響もあり、参加を希望される魔法使いが県外からも足を運んでくださり、総勢16名の魔法使いが千葉に集いました。久しぶりの対面、しかも遠方から来てくれる、そりゃ気合いが入りました。組分けくじを用意したり、魔法使いローブを着た息子を目印代わりに立たせてみたり。共闘会当日は当然ですが、どうみなさんをお迎えするかプランを考えたりと、楽しい時間を過ごすことができました。サービス終了までまたできないか、残り短いですが、まだまだチャンスをうかがっていきます。

【その3】

やりたい事3つ目、これはサービス終了の発表後に思い浮かんだ事です。
ゲームがなくなることは淋しいですが、仕方のないことと割り切ることはできるのですが、出会った魔法使いの皆さんともお終いになるのはとても辛い…
そんな時、ふと浮かんできたのが映画「謎のプリンス」のワンシーンでした。天文台でセブルスがダンブルドアからの指示を守り、ダンブルドアがこの世を去ったあと、立ち尽くす生徒達と教師陣が静かに杖を掲げる、とても悲しくとても美しい、私の大好きなシーンです。

私は杖なんか持ってないし、呪文も使えないけれど、あのシーンのように、魔法同盟の最後の時、ともに闘った仲間と杖を掲げたい、また再び仲間が集えるよう杖の先の小さな光で導いてほしいと思ってしまいました。
ここでみなさんに提案です。サービス終了日の同じ時間にSNSで「♯Lumos 」「♯WizardsUnite」をツイートしませんか?ラビュタがテレビ放送されるたびに起こるバルス祭りの魔法同盟版といえばわかりやすいかもしれません。
正式な終了日程がでたら、もう少し詳細な内容を発信しようと思います。
ご賛同いただけると嬉しく思います。

【最後に】

魔法同盟をプレイする中で、イベントのたびに記事を投稿したり、情報が少ない中で貴重な情報を発信してくださったK1Platinumさん、Discordを立ち上げ全国の魔法使いと交流の場を作ってくれたStmsyさん、先頭を走り続けて偉大な魔法使いの背中をみせてくれたmokkaさん、野良・フレンドに関わらず共闘いただいた魔法使いの皆さん、本当にありがとうございました。


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