vol.12　「言葉の重み」

【ヨアケノマド vol.12】

今日は深い話を友人としたので
その記録としてのコラムです

言葉の重み、のおはなし

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人をモヤモヤさせる理由は
「状況」と「言葉」
なのかなと思う

状況は仕方がない
例えば、今とかね

じゃあ「言葉」はどうだろうか？

人から産み出された言葉は
時として人を傷つける刃になる

けれど
それがその人の真意だったとは限らない

受け手の気持ちや状況に
かなり左右される

そして送り手の状況にも
かなり左右される

そんなつもりはないのに
「刃」となってしまった「言葉」は
重く重く残ってしまう

でも

産み出した人に罪があるわけでもない

仮に

「刃」として意図的に産み出したとしても

人は変容するもの

変わるつもりがない人も
ほんの少しいるかもしれないけれどね

「言葉」が人から生み出された時点で
「言葉」自体が生き物になる

その「言葉」を通して
執着が産まれ
自ら縛られる

人をモヤモヤさせる理由を
「状況」と「人」
ではなく
「状況」と「言葉」
にしたのは

シンプルに

その傷ついた原因の「言葉」を
手放してみたら

「人」は許せるかもね

ってコト

ワタシは言葉が好きだし
だからこうやってコラムを書いている

だけど
リアルの会話が下手くそになっている感も…ある

ワタシだって「刃」を産み出しているかも

相手も自分も許して
「言葉」に頼りすぎず
心を通わせる

そんな風にやっていきたいな

🌅🌅🌅

#でも言葉が好き