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南條愛乃さんソロデビュー10周年おめでとうございます!!

 2012.12.12

 10年前の今日、声優の南條愛乃さんのデビューミニアルバム「カタルモア」がリリースされました。

 当時、並行してボーカルとして参加されていたfripSideではちょうど「Decade」がリリースされた時期とぼぼ同時期に、ユニットのボーカルでもなくキャラクターとしてでもなく、「南條愛乃」としてアーティストソロデビューをされました。

 「カタルモア」は「語る」+「more」で作られた南條さんの造語で、この駄洒落という感じと、ファンの方と「もっと語り合いたい、語ろう」という親近感を感じさせる感じが、まさに彼女らしいなと思います。

 さてさて、急に真面目にどうしてこんなことを書きはじめたかというと、アレです。お酒の力というやつです(笑)

 お酒の力というのは半分、もう半分は先日、というか昨日、京Premium Liveに参加しまして、そこで南條さんのステージを見ているとなんというかこう、そう、あれなんです、アレ。エモかったんですよ。(便利語)

 「カタルモア」収録の『飛ぶサカナ』を披露されてぶっ飛ぶかと思いましたし最新曲の「ジャーニーズ・トランク」も初披露でなんか、ほんとにじんわりときました。正直な話をするとジャニトラの出来はそこまで良くはなかった、というかまだまだ歌い方や見せ方を模索されてるのと緊張されてる所も感じましたがもうなんでもいいです。そういう部分も含めて「旅の途中」なのでじんわりきました。

 10周年で、気持ちも高まってきたしなんか書くかーというノリです。自分自身、「東京1/3650」くらいから南條さんソロに入っていたいわゆる当時のラブライブ効果で興味を持った玄人でもなんでもないミーハーオタクですが同じ人を続けて応援させていただける幸せや喜びを下さった南條さんには感謝しかありません。

 今思い返すと、2015年の夏くらいに「リスアニTV」内のもはや伝説となりつつある「南條一間」を見て「南條愛乃」という声優を認知したと同時に番組でずっと寝て適当なことをずっとぼやいていることに衝撃を受けました。闇に電流走るってやつですね() でも、そんな飾らない姿に魅了された当時中学3年生のぼくはなけなしのお小遣いで初回限定版の「東京1/3650」を買って彼女の書いた素直で暖かい歌詞とそれを歌い上げる曲たちに心をぐっと掴まれました。キラキラと光るたからものに出逢ったあの瞬間は一生忘れないです。大袈裟ですが、今でも人生における、かけがえのない財産です。

 南條さんの透き通る高音と安定したリズム感、歌詞の表現力、なにより自然で飾らないお人柄と柔らかく温かい歌詞を書かれるところは他の方にない魅力だと思います。大人になってかなり色々な音楽を聴くようになりましたが、やはり最後に戻ってくるというか、安心する場所というのは必ず南條ソロの楽曲で、本当に出逢えて良かったなと年々心から思います。

 「これから」も「これから」も

 様々な景色をファンとして旅にご一緒出来たらなと思います。

 最後にうまくまとめようと思いましたが、頭の中がぐちゃくちゃになったので辞めます。出直します。イキってすみません。

 改めて、南條さん、ソロデビュー10年目おめでとうございます!!!!!!

(最後までこんな自語りを読んでくださった方もありがとうございました!)

(余力があれば、曲のことについても書くかもしれません。楽曲について毎日更新!とか三日坊主になるかもしれないので好きな曲について書くかも、、!!)

 

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