ひょっとしたら来年はもういないかもしれない人を訪問して、若き日に出版した歌集をいただいた。ことばがまったく古びていない。あとがきに立原道造が引用してあった。永遠って何だろう。この自分だって、来年はもういないかもしれないのに、さ。
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