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青い手の13日間振り返り

11/16~11/28は青い手の13日間でした。
青い手の13日間は体験し、遂行していくエネルギー。
経験したことを財産にしていく、手を動かして遂行していくそんな13日間。

青い手の13日間に起こったこと

1.大断捨離

約3年間住んでいた場所を離れた。

それに伴って、所有していたものをたくさん手放した。「スーツケース1つまで持ち物減らすんや!」と意気込んだけど、結局ダンボール4つ分ぐらいになった。生きていると荷物がどんどん増えるなあ。

家を離れ、車を手放し、帰る場所がなくなった。日本が暖かくなるまで、念願の海外ノマドをしてみる。まずはチェンマイから。

住む場所を変えると、出会う人、一緒にいる人が変わって、自分の思考も変わる。今までできないと思ってたことが、できるような気がする。私が定期的に住む場所を変えるのは、この感覚が好きなんだと思う。



2.「ピッタリ」から「余る」へ

今まで「ピッタリ」な思考・行動をしていることに気付いた。「余る」と聞くと、なぜか心がザワザワして、いつもピッタリになるように生きていた。そんな思考のクセがついていることに気付いた。

ピッタリになるように生きてるけど、「ピッタリ」と「ギリギリ」は紙一重なのだ。ピッタリになるように生きてて、いつもギリギリ。たとえば集合時間。私は集合時間ピッタリに着こうとする。そしていつもちょっと遅れる。(おい)何かやるときも〆切ギリギリまでやらない。ピッタリにやろうとしてちょっと間に合わない時もある。(おい)

で、無意識に「ピッタリ」がセットされているから、お金もいつも「ピッタリ」なのでは?という仮説。使うぶんだけ入ってくるけど、入ってくる分使っているのだ。「余る」という意識がない。だから貯金でけへんのや・・・

なので、日々の生活で「余る」を意識して過ごしはじめた。今はまだピッタリが抜けてなくて、後回しにしようとする癖が発動する。「余る」「余る」を言い聞かせると、なんか仕事も早くできる気がする。



3.spiritual way(霊的な生き方)

アーユルヴェーダの先生と話す機会があった。

なんでも、1つのことを極めるとたどり着く場所は同じ。あっちこっち手をつけるのではなく、何か決めたことを毎日プラクティスする。それが神様に繋がるよ、と教えてもらった。

私は目に見えないもの、精神的な何か・霊的な何かにすごく興味がある。(だからこんな感じのスピったnote書いてる)いつかこの世の真理的なもの?を知りたい、見たい、体験したいとぼんやり思っている。悟る、というのかもしれない。言葉でどう表現していいかわからないけど、何か大きいものを常に感じて生きていたいと思っている。

でも、そこにたどり着くには精神世界に関係あることを仕事にしなくては・・・と思ってた。だから、ヨガ・アーユルヴェーダ・占星術・タロット、色々やってみた。でも、何か違う・・・どれも素晴らしいもので大好きだけど、今の自分にとって、崇高すぎる分野なのだ。今の私は、こういったバイブスの高いものを「仕事」として扱える精神性・器が育っていない気がする。

でも、どんなものでも極めると辿り着くところは同じなのであれば、私は人と違う生き方して、それを発信したり、人の相談を受けて、「普通」の枠を広げることをしたいと思った。(今そう思ってるだけで今後変わるかもしれない)

誰も通ったことがない道、まだ通っている人が少ない整備されてない道を進んで、「こんな道でも普通に生きていけるから大丈夫やで」って言えたり、悩んでる人を見て「あなたは存在するだけで素晴らしいんやで!!」って元気付けられる人になりたいなとか。

ごちゃごちゃ書いたけど、「発信」「自分が感じてることを目にみえる形で表現する、人に伝える」を極めていきたいと思った〜!そしたらとてもスッキリした。

そんなたくさんの学びがあった13日間。
次の13日間は私の紋章でもある黄色い太陽。

自分の能力を発揮できる13日間らしい。
力まず、楽しみながらコツコツやるぞ〜!

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