最近のBTS界隈についての雑感①パン氏、ついにシオニスト指定される。
相変わらず、良いことも悪いことも含めて喜ばしく、楽しく、驚かされるBTSとARMY界隈です。
HYBEのアメリカ担当者は、みんなBTSの足を引っ張る
まず、スクーター・ブラウンは解任されない。マネージャーから引退宣言コメントを発表した日に、パン氏が「To our future(私たちの未来へ)」というコメントとブラウンとその仲間たちの写真をIGにアップ。そういう経緯もありまして、パン氏もシオニストとしてお墨付きを頂いたようです。
ブラウンは、コメントで「「昨年の夏、ジョングクのソロキャリアのA&Rおよびエグゼクティブプロデューサーを務め、世界記録を破るBTSの他のメンバーと仕事をする機会を得られたことは、本当に光栄でした」って書いていて、これは相当ARMYを刺激しましたよね。
子供や一般市民を虐殺しているイスラエル軍を支持しているCEOが、制作にかかわり、BTSメンバーの作品にSpecial thanks として名を遺すって、ほんとに嫌です。
このコメントを発表したのは、6月21日に “Taylor Swift vs Scooter Braun: Bad Blood”というドキュメンタリーが放送される直前だったからだと思うのですよね。その中で彼は
”2022年、NPRに対し、ビッグ・マシーン買収が別の形で行われていればよかったと語った。「後悔しているのは、取引が成立すれば、誰もが私と話し合い、私の意図や人柄を見て、『素晴らしい、一緒にビジネスをやろう』と言ってくれるだろうと想定していたことだ」と語ったとのこと。
もうこのコメント読む限りでは、傲慢な内容ですよね。でも、番組の予告編を見る限りでは、公平に扱われているようです。日本でも公開されるといいですね。
HYBEはこれでりっぱなシオニスト企業にも認定されました。
昨日はハイブの米国レコード・音源流通を担当しているゲッペンレコードの副社長兼ストリーミング総括者であるRay Kurzeka が、やらかしました。
「問題は、ファンの切実さが込められた正当な要請文に、ハイブの米国レコード・音源流通を担当しているゲッペンレコードの副社長兼ストリーミング総括者であるRay Kurzekaが「song of the year」という文と一緒に、テイラー・スウィフトが参加したグレイシー・アイブラムスの曲をコメントで残したこと。」
今や、「K-POPに対する牽制および白人至上主義をはじめとする東洋圏の歌手に対する無視と嘲笑に映り」ともこの記事には書かれていて、さらにごじれています。HYBE本店もアメリカ勢には何もいえないのでしょうかね。
加えて、ジミンちゃんだけ本店・米支店、SBの対応が良くない説は、前回もあり。JKは優遇されているけど、ジミンちゃんは米国でも売れていたのに商品在庫が追加されなかったとか、ジミン&テヒョンのCD頼んだのにSevenのCD送られてきた、という報告もあったので、さらに疑心暗鬼になりますね。
この問題、どのように収めるのでしょうかHYBEは。HYBEのボイコット組もいますが、なんとか売り上げに貢献したファンをないがしろにするって、どういう了見なのか、それだけはRay Kurzeka氏に聞きたいですね。
補足。この一連の対応を経ての結果をご確認ください。
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