2020年睦月十日 題名:日記を書けなかった。1日が忙しくて、、という言い訳は要らないでしょう。

   今日の一日は8時から始まりました。朝から掃除を行い、12時には学校に行って来ました。学校を訪ねた理由は支払ってない荷物保管箱の延滞料金を支払うためでした。用事を終わらせ、一人暮らしの部屋に戻ってきました。大家さんに渡す手土産を買いたくて、スーパーマーケットを訪ねました。大家さんから電話が掛かってきて、今日は家に戻ってこないので、話だけでよろしければ電話で済まそうと言われ、オフライン電話を行いました。一人暮らしの部屋を契約した時、契約の期間は1年であったので、部屋を退去することはできないと言われるのではないかと心配しました。しかし、彼女は考えたより優しくて、驚きました。無事に通話が終わり、とても嬉しく、昼ご飯を楽しめました。

 15時になり、私の弟がトラックを運転し部屋を訪ねてくれました。朝から片付けた荷物をトラックの中に運ぶ作業を行いました。意外に荷物が少なくて、驚いたのですが、運ぶ作業以外にも不動産に向かい、部屋の契約期間を他人に譲る登録を済まさないといけなかったため、不動産に向かうことにしました。弟を先に帰宅させて、一人でいろいろ調べ始めました。バスの時間帯がぎりぎりだったため、かなり焦りながら頑張り続けた時間でした。

 夕方の6時になり、ソウルに帰るバスに乗りました。日本語の勉強ができなかったので、帰りはバスの中で日本語の映画を視聴しながら帰りました。孤独のグルメという、映画ではなく食系ドラマだったのですが、とても面白くて、前のめりになりながら楽しく視聴しました。実家に辿り着いた時間は21時頃でした。運動をしようか3回迷い、結局、運動できる道場に向かいました。21時30分から運動が始まり、23時まで頑張って運動に努めてきました。23時頃にお母さんから電話が掛かって来て、お腹が空いているから早く戻ってきてと言われ、急いで家に戻りました。ご飯を食べながら家族のことに関してお母さんから言われました。とても良くない家族の話に落ち込みながら、それでもめげずに頑張りたいと考えました。私はお母さんの力になってあげたいです。家族のことについては何も分かってくれようとしないお父さん、私が尊敬しているお父さんでありますが、このような時は失望してしまいます。意外に弟が力を尽くして頑張ってくれているので、少し安心できます。明日からは再び勉強をやります。正直、朝起きれるか心配になります。家政婦さんが私のことを起こしてくれると心から信じております。今日の運動は師匠と私だけの時間でした。師匠は私のことに慈悲なんてしてくれませんでした。ボコボコにされる時間、、本当に久しぶりの痛みに体のあちこちから“助けてください”と悲鳴が聞こえているような気がします。まだビビっているんだと気づき、これからもっと頑張らないといけないんだと考え直しました。上には上がいる。いつも思っています。今年は私にとってとても大変な時期になるでしょう。私は何も持っていない青臭い青年です。しかし、これで満足せず、これからもっと自分の成長を図り、腕を伸ばして行きたいと考えました。一日が長いおかげで、書く内容もバッチリでした。