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ARCANA PROJECTのカップリングを紹介する①

ARCANA PROJECT東阪ツアーきたぞー!!

いやもうアルカナのオタクからすると、ツアーは悲願の一つでしたよ。本当に嬉しい。ここから東名阪、主要都市、全国と規模を広げていけるようにまずは今回のツアーが成功して欲しい!

その願いも込めて、少しでもアルカナに興味を持ってもらってツアーに来てくれる人が増えるようにと思いながら、1オタクがしばらくアルカナについてのnoteを書いていこうと思います。テーマは「カップリング曲」

前にも書いた通り、アルカナのカップリング曲ってめちゃくちゃいい楽曲で溢れているんですよ。アニメ主題歌に採用されている表題曲ももちろんいいんですけど、カップリング曲こそもっといろんな人に知られて欲しい!!
今回は個人的に大好きな「アルカナ×志村真白」タッグのカップリング2曲を個人の主観込みで語っていきます。

Dawm of the Future

数々のアルカナの楽曲の中でも特に、聴いててあったかい気持ちになれるエモ曲。
冒頭の「No night lasts forever」から既に伝わる通り、この曲は希望の歌。不安葛藤はあれど、優しい記憶はこの手で守る、いつかの願いはこの手で叶える。そんな強い思いを持った希望の歌。

この曲で1番好きなところは2番Bメロ、ハナちゃん(花宮ハナ)のパート。その前のしおぴ(相田詩音)のパートと合わせてすごい好き。

しおぴ「憧れとか理想の狭間で」
ハナちゃん「自分を嫌いになってた」

アルカナを好きになってから見つけた↓のインタビュー記事。BiS解散直後の彼女の心境がこのパートと重なる気がして、そのせいか他のどのパートよりも気持ちがこもった歌い方な気がしてグッと来た(※個人の感想です)

そこから「どんなに昏い今でもいつかきっと」と続いていく。すごいエモくて好き(著しい語彙力の喪失)。

落ちサビ前間奏のギターソロだったり、物語を書く振り付けだったり、細かい所も語ればキリないけど、最初に書いた通り温かい気持ちになれる大好きな曲です。

個人的にはこの曲も落ちサビでサイリウム追い焚き流行って欲しいなあと思ったり🤔

星影のファンタジア

みんな大好き星影!少なくとも僕はアルカナの楽曲の中で1番好きです!!!
この曲は疾走感あふれるメロディーに、アルカナのグループとしての歌唱力の高さがふんだんに詰め込まれた文句なしのキラーチューン。

この曲の好きなところは2つあって、1つは1番サビ前、しおぴのパート。

正しさの裏に隠された言葉も意味も解き明かして

これを優しい声で、そして力強い歌声で歌い上げるしおぴがまーじでかっこいいんです。

そしてここを皮切りにブーストされたかのように疾走感を増していくサビ。ここがもう一つの見どころ。5人がそれぞれの個性を発揮しながら、グループとしてすごくまとまりのあるハモリをぶちかますサビはまさに圧巻。ARCANA PROJECTの強みが最もよく出ている曲なんです。
しかも、このハモリはライブを重ねるたびに洗練されていて、3月に見た時には主旋律とハモリとの調和がすごい良かった。これからまだまだ進化する曲だと思います。

歌詞も「なんだって怖くない 何度も超えていくんだ」「信じてくれるならどこだっていける」「何度も何度も迷いそれでも夢を見た」と力強さと希望に溢れたフレーズが多く、メロディーにあってて本当に神曲。
そしてライブのハモリは音源の10倍は凄まじいです。黄色に染められた空間で疾走感とある種の刹那性を抱えて駆け抜けるこの曲をぜひ会場で聞いてみて欲しいです。
ちなみに話の本筋からは逸れますが、3月にのライブの星影にて、落ちサビラストのうーちゃん(桜野羽咲)は個人的守りたい笑顔オブザイヤーでした(知らんがな)。

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語ってて改めて思ったけど、1stワンマン本編の締めくくりに使われたこの2曲を作った志村真白先生大天才すぎる。個人的にはもっといろんな楽曲をアルカナに書いて欲しいクリエイターさんです。

こんな感じで、ツアーまでに出来るだけいろんな楽曲を紹介していこうと思います。
突発的に思いついてやり始めたことなんで何曲やれるか不安ですが頑張ります()

最後に:アルカナのことが気になった方、ツアーぜひ来てください!ライブのクオリティの高さは僕が保証します(誰だよ)


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