白く輝く君は炊き立ての白米のように

平成最後の小泉花陽生誕祭に寄せて。

ご飯が炊けるまで時間をどう過ごすべきだろう。
一年で一番白米がおいしくなる、
そういう星の巡りである今日は、
白米の女神への感謝を綴ろう。
早炊きにしたので時間はないのだけど、
炊き立てをいただきたいので手短にすませよう。
女神に対して手短にとは何事かと自分でも思うけれど、
白米のためならばしかたなしと許してくれるに違いない。

テレビアニメシリーズ第1期がちょうど6年前になるんだそうで。
もうそんなになるのかと思いますけども。
当時はどうしてあんなにあこがれたか
自分でもわかっていなかったけれど、
こんなにお互いを尊敬しあって高め合って
9人でこんなグルーヴ感出してるの半端ねぇ、
そういう気持ちだったのかなぁと今では思う。
中でも小泉花陽さんは、
好きなことにこんなにまっすぐな人がいるのかと衝撃で。
同じ理由で矢澤にこ先生も尊敬してるわけだけども。
半端なことしないんだもんな、そりゃ半端ないよ。
はなよちゃんは自信がなくて、自信がない自覚はないけど
何かをする自信はなくて、ってなってて、
でも自分の前に転がってきたきっかけに
手を出さずにはいられなかったっていう、
それは好きな気持ちでできた勇気だよっていう。

そういう姿を見ると、
こっちも負けてられません
頑張ってみせます
という気持ちになってくるのでね。
あこがれドリブンで生きてるのでね。
あこがれさせてくれてありがとうみたいなね。
そういう気持ち。

なんかおなかすいてきたなぁと思ったら、
いい感じの湯気が立ってるじゃないか。
ご飯炊けたよ。
女神に感謝して、おいしくいただきます。

お誕生日おめでとう。

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