【14日目】ChatGPTにマインドマップを作ってもらった
こんにちは、ChatGPTにとことん甘える編集者のy.nです
ChatGPTはテキストでのやり取りが中心なので、アウトプットもテキストだけと思っている人も多いのではないでしょうか。
※最近音声や画像にも対応するようになりました
実はChatGPTのあるプラグインを使うと、「マインドマップ」や「フローチャート」を作成することができるようになるんです!
【Whimsical Diagrams】のプラグインが便利
※プラグインを使うには有料版の「ChatGPT Plus」を契約する必要があります。
「Whimsical Diagrams」というプラグインをインストールすると、マインドマップやフローチャートにして答えを返してくれるようになります。
プラグインの追加は簡単!「New Chat」を開いて、「Plugin store」で「Whimsical Diagrams」を検索します。
あとはプラグインをインストールすればOKです!
自分に合った転職先を見つける方法をマインドマップにしてもらう
今回はChatGPTにキャリアコンサルタントになってもらい「自分に合った転職先を見つける方法」をマインドマップで提示してもらいます。
プロンプトを入力するとChatGPTから質問がきます。
下記のような設定で、質問内容に回答します。
Webメディアの編集者
キャリアアップ
仕事を通じて人の役に立っていることが実感できる
ビジョンやミッションに共感できるか
もともとは接客業をしていた経験があり、そこからWeb業界に転職した
・クライアントの気持ちにくみ取って提案をすることが得意
・モノづくりにこだわりがある
・先読みして考えるのが得意
すると回答した情報をもとにマインドマップを作成してくれます。
ちゃんと色分けもされていて見やすいですね。しかも「View or edit this diagram in Whimsical.」をクリックすると手動で編集もできます。
マインドマップにしたい項目を用意して、それをマインドマップにしてまとめてもらうという使い方もできます。
次に、マインドマップの情報をもとに、転職活動でこれからやるべきことをフローチャートにしてもらいます。
全部で10STEPにわけて、フローチャートにまとめてくれました。ちなみにフローチャートも手動で編集が可能です。
ほかにはどのような使い方があるのか聞いてみた。
「Whimsical Diagrams」はマインドマップやフローチャート以外にどのような使い方があるのか気になったので、ChatGPTに直接聞いてみました。
なるほど!せっかくなので、ワイヤーフレームとスティッキーノートの簡易的な例を見せてもらいます。
なんと!これもかなり使えそう。これからは、アイデアをまとめたり、文章を整理したりするのは積極的にお願いしていこうと思います。
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