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3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE @ZOZOマリンスタジアム Day2 ~櫻坂46~

 こちらの記事は櫻坂46の3周年記念ライブ「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」の2日目(2023年11月26日)のレポートになります。私は一塁側フロア2のスタンド席(いわゆる内野席)で鑑賞しておりました。ぜひ最後までご覧ください。

セットリスト

影ナレ

:上村莉菜・中嶋優月(二人とも推し!!!)

本編

00. Overture
01. Buddies
   MC①(ひかりん復帰!)
02. Dead end
03.  摩擦係数
04. なぜ恋をして来なかったんだろう?
05. それが愛なのね
06. 夏の近道
07. Anthem time
08. ドローン旋回中
09. 君と僕と洗濯物
10. Plastic regret
   MC②
11. 確信的クロワッサン
12. 条件反射で泣けてくる
   MC③(BACKS LIVE開催発表)
13. コンビナート
14. 隙間風よ
15. 五月雨よ
16. 一瞬の馬
   MC④(れなぁとコール&レスポンス)
17. Cool
18. 流れ弾
19. BAN
20. マモリビト
21. Start over!
22. 承認欲求

アンコール

01. 僕のジレンマ
02. 思ったよりも寂しくない
   MC
03. 櫻坂の詩

新曲を中心に、印象に残った数曲を紹介する。

本編

ドローン旋回中

 保乃の煽りからタオルをぶん回す。寒い訳ないじゃん。タオルも4つ折りにして準備万端なんだから。
 とにかく可愛い。大好きだよのところ、ゆいぽん最高に可愛い。HeyとかYeahとかとにかく楽しい。タオル回したり最後に掲げたりと何かと「危なっかしい計画」のようなテイストの曲だが、今後もライブの定番曲に定着してくれること間違いなし!

君と僕と洗濯物 & Plastic regret

 肉眼でもメンバーがはっきり見える! それだけで幸せなのに、メンバーと目が合ったように感じてしまうこのやり方はヲタク殺し。私の推しの綺良ちゃんはアリーナ側向いていたからお顔を拝めなかったけれど…
 洗濯物はサビの振りをちょこっと踊ってみたり笑。まりのの声しっかり聞こえて嬉しかった(私は三重出身)。
 プラリグはいつぶりの披露ですかね? 少なくとも私にとっては初めてなので、見れて嬉しい。次はしっかり踊っているところも見たいなぁ。

確信的クロワッサン

 7thシングルのBACKS曲。いのりセンターで可愛らしい曲。クロワッサンポーズ見逃してた…。この曲璃花ちゃんれいなぁがシンメっぽくてめっちゃ好き。

条件反射で泣けてくる

 モニター見て驚愕。昨日はオリジナルだったじゃない。今日はBACKSメンバーが披露だって!? 歌うメンバーが違えば曲調も少し違う気がする。村山井上的野のフロントが低音気味でこれはこれでいい味出てる。
 BACKS LIVEも開催発表され、次のステージを目指すBACKSメンバー。選抜に選ばれなかった悔しさもあるだろうが、このステージに立つことは必ず価値ある物になると思う。今日見せてもらったスタート地点”0”が2か月後にどうなっているか楽しみ。私も初めてのBACKS LIVEに行こうと決意(追記:BACKS LIVE参戦確定)。

コンビナート

 オレンジに染まったZOZOマリンを綺良ちゃんに見せられてよかった。パフォーマンスに関係ない話をしちゃうと、フォーメーションが好きで、きらまりが縦並びだったり、ちゅけいのりがシンメだったり俺得。綺良ちゃんのソロ歌唱もあって文句なしよ。初めての2期生曲、出し惜しみせずたくさん披露されて欲しい。

隙間風よ

 今作で一番好きな曲。3年目にしてやっとゆいぽんセンター曲。サビは振りがおとなしめで表情、特に目で伝えるようなパフォーマンス。かといって強さを感じないかと言ったらそういう訳ではなく、経験と自信で培ってきたものをぶつけられる感じ。やはり1期生・2期生は貫禄があるなぁ。

BAN

 前日から構成がガラッと変わって最強に。3期生BANも良くて、璃花ちゃんの「時間はあんなにあったじゃないか」が圧倒される。1サビ後の暗転、3期生の真ん中から登場する先輩メンバー。風格が違う。Hey!から一段も二段も盛り上がりが増す。特に間奏のダンスがすさまじくて、何度でも見たくなる。
 当時のBACKS、3期生も含めた全員で構成されたBAN。今の櫻坂を表現するのにふさわしい一曲だと感じた。

Start over!

 会場が揺れる。3期生の煽り(特に村井優)もあってなんの躊躇もなく跳ねる。滾れ血液。全身を駆け巡れ。脈打て心臓。命を懸けて臨め。
 ギミックチックなイントロから神がかっている。火柱と同時に今日1日の最高ボルテージ。相変わらずのマリノ様の見せ場。王座に座る夏鈴ちゃんの表情。居なくてもしっかりと存在する土生柱。
 パフォーマンスが揃うだけじゃなく、熱量までもが揃う感じ。一つの心臓として力強く拍動する。

承認欲求

 ラストソング。寂しさとともに新たな表現に対する期待感も募る。
 コールが映えるね。「Oh×4」や「ジャン ジャン」、サビ前の「不安or知らん」、ラスサビ前の「愛を 愛を」。全部叫ぶ。パフォーマンスにも見入ってしまうし、ライブで真価を発揮する曲だと思った。
 あとやっぱりるんちゃんってすごくて、身長も低くて小柄なのに遠くから見てもしっかり認識できる。ダンスが上手いのはそうだと思うが、それ以上の何か技術以外の物が重要なのかと感じた。

ここで本編は終了。以降はアンコールの様子を少しだけ。このタイミングでトイレに行くのはおすすめしないぜ。なぜならあの曲を見逃すことになるかもしれないからさ。

アンコール

僕のジレンマ

 おそらく1年ぶり、昨年のBuddies感謝祭以来の披露。いやぁ、この曲一生見ることなく死んでいくんだろうなと考えていたからびっくりよ。ステージでパフォーマンスではなく、フロートで歌唱だったけれど、それでもいい。青色に染まったスタジアム、綺麗だった。理佐もどこかでこの瞬間を見ていてくれたら嬉しい。

まとめ

 気温は前日より低く、雨も少し感じる気象条件でしたが、寒さを感じることなく終演を迎えることが出来ました。前日とはセトリも各曲の構成も変わっていて、常に新鮮な気持ちで見ることが出来ました。
 今年は春のツアー、夏のフェス参加、海外公演と新たな試みに挑み、勝ち続けてきた櫻坂。年末には返り咲いたNHKの紅白。この勢いをさらに強くできるようにBuddies一同、しっかりと背中を押していきましょう。
 まずはAAA popularity Awardで1位を勝ち取り、BACKS LIVE、2024ツアーへと繋げていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

天ちゃんの髪型好きぃ! 触覚幼くてキュン!

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