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ユニ春!ライブ2023 @ユニバーサルスタジオジャパン ~櫻坂46~

 こちらの記事は2023年3月12日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われた「ユニ春!ライブ2023」櫻坂46公演のレポートになります。筆者はFブロックの最前列、ステージから25~30メートルほどの場所で観覧しておりました。「ユニ春!ライブ2023」の残りのアーティスト様のライブや、来年のユニ春!ライブの参考にもなるような情報やレポートを残したいと思いますので、よかったら最後までご覧ください。

Fブロック最前列からステージまで

ユニ春!ライブ情報

①観覧場所・ブロックについて
 今年のユニ春!ライブはA~Gブロックに観覧場所が分けられており、以下のような配置となっている。筆者はFブロックの最前列から観覧していたが、前方のブロック内で埋もれるよりも後方のブロックの最前列の方が観覧もしやすく、レスももらいやすいと思う。B、D、Eブロックなどステージの下手側のブロックではアーティストがステージ裏に入る瞬間なども見れるようで、歓声が上がっていた。

2023年のブロック分け


②観覧前準備等について
 整理番号が有効となるのは各ブロックが指定するエリアに9:30までに集合できた方のみなので必ず間に合うように集合する必要がある。今年はかなり緩かったようで集合時間を少し過ぎた方でも移動の前であれば整理番号通りに並べていたようだ。また観覧エリアに入ってからライブまでは1時間強の時間があり、暑い・寒いや雨や風も考えられる。当日の天候を確認し、服装などを調節する必要がある。筆者は雲一つない晴天の中、汗を感じながら観覧していました。
③その他
 グループの名前を汚さないためにも、来年も呼んでいただけるようにも、ルールやマナーを守ってヲタクしましょう。

セットリスト

本編

  • Overture

  • 桜月

  • 五月雨よ

  • なぜ恋をして来なかったんだろう?

  • 思ったよりも寂しくない

  • それが愛なのね

  • Nobody's fault

  • 条件反射で泣けてくる

  • BAN

アンコール

  • 美しきNervous

  • Buddies

 以降では数曲をピックアップして感想を述べたい。

レポート

桜月

 初めてライブ現地で見た! 綺良ちゃんの初選抜曲ということでずっと綺良ちゃん見てました。れなぁ、ぽん、みいちゃんの二番のBメロのラップ調のところいいですよね。サビのターンの振り付けもとても映えていて素敵でした。最後れなぁはどこまで行くのかな?と目で追いかけたりして笑。

それが愛なのね

 コールが解禁されてグループ2度目のライブ。この曲はめちゃくちゃコール映えするというか、コールしやすく盛り上がる曲ですね。そもそも筆者はコロナがまん延してから坂道グループを好きになったので、今回が初のコール有りのライブでした。映像作品で見るコールに比べればまだまだなレベルのコールでしたが、初めてコールをできたことに満足です。
 さて「それが愛なのね」ですが、この曲はイントロからサビまで全部盛り上がれますね。Bメロの「Ah ha, Ah ha」、サビの復唱、間奏までも会場に一体感が生まれてました。

条件反射で泣けてくる

 この曲を聴きたいとは思っていたけど披露するとは全く思っていなかったのでかなりびっくりしました。やっぱり好きなんです、この曲。東京ドームでみた時は間奏で天ちゃんがピアノを弾くような演出でしたが、今回はがっつりダンスをしてましたね。また違った一面を見れた気がします。

美しきNervous

 1stアニラのBlu-rayを見てからこの曲の虜でして、まさか披露してくれるなんて! セサミストリートのエルモ、クッキーモンスター、モッピー、ゾーイと一緒に踊っていました。綺良ちゃんはゾーイのカチューシャをつけていましたね。ライブ後即購入&即装着! 綺良ちゃんとおそろいで園内のアトラクションを楽しみました。
 話は戻ってナーバスのお話を。初めて現地で見ることが出来て本当に良かったです。保乃、天、ひかるの三人最強ですね。ノりやすい曲でライブの終盤にしっかり楽しめました。

まとめ

 セットリスト最強の最高のライブでした。新曲も、人気曲も、聞きたかった曲もすべて聞けた満足感ある時間でした。真っ青な空の下、櫻坂46とBuddiesが素晴らしい瞬間を共有できてよかったです。また来年もユニ春!ライブで櫻坂46に出会えることを楽しみにしていたいと思います。

うえむーにレスもらった連番の友人うらやまし~!!!

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