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レート日記 2日目

こんにちは
ProGamingTeam IBUSHIGIN(@ibsG_jp)所属のymt(@ymt_sv)です。

すっかり『Rating for MasterDuel』(@RforMD)にのめり込んでいます。

2日目は参加人数も増えたのかマッチングもスムーズで、対面のデッキにも変化がみられてきました。

◆相剣系統の増加
20戦ほどプレイして《相剣》系統のデッキとのマッチングが11回
1日目の鉄獣環境から打って変わって、世は正に大相剣時代
かく言う《鉄獣戦線》とのマッチングも5回と無視できる数ではないため、この2つに勝てるデッキ選択がレートを上げる鍵になってきそうです。


本日の使用デッキはこちら


《鉄獣戦線》

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《天威》+《相剣》

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《D-HERO》ギミック採用の《相剣》 

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経緯としては
さらなる初動の安定を目指して「金満で謙虚な壺」を使える「レスキューキャット」採用の《鉄獣戦線》を選択するも、初動を引かない、手札誘発を引かないといったゲームが続き、0-2。

続けるガッツもなく気分転換も兼ねて手数と安定感に定評の《天威相剣》に持ち替えるも《召喚シャドール》、《壊獣カグヤ》といった不利なマッチアップを引き続けて1-4。虚無である。
不利なマッチアップとはいえ構築にも欠陥を感じ、いったんデッキ制作タイムへ

課題として感じた点は
①《相剣》の構える先攻展開の妨害はさほど質が高くない。
②「増殖するG」の発動を許してしまった際の止まり方。
③「エフェクト・ヴェーラー」「無限泡影」といった効果無効を受けた場合の展開

①についてはランクデュエルで親の顔ほど見たであろう
第一の呪文「セキショウバロネスアンテン」が挙げられるが、このムーブはリソースを妨害に変換した諸刃の剣で、突破されるとジリ貧になりやすい。
妨害がモンスター効果、罠と2面に散っている点は評価できるが、先に「相剣大師-赤霄」を処理されてしまうと「相剣暗転」が発動できなくなるため、本来使いたいタイミングではないが不本意ながら「フルール・ド・バロネス」や「相剣大師-赤霄」の効果を使わされてしまうケースもしばしばある。
なにかもう1つ別のパターンが欲しい。ついでにリソースにもつながるような画期的な何かが...
「フュージョン・デステニー」である。

②についてはギミックの都合上、チェーンする形で「増殖するG」を発動されてしまうと相手に2~3枚のドローを許した上で、こちらが構える妨害は「フルール・ド・バロネス」での1妨害や第二の呪文「セキショウアンテン」での2妨害とやや分が悪い。
この点は《相剣》を使う以上は仕方ないと割り切り「灰流うらら」+指名者5枚に加えて「PSYフレームギア・γ」を採用することで、できる限りの努力はしてみたが、有識者に「PSYフレームギア・γ」はあまり使えないため御守りのようなものである。

もう1つ落としどころとしてThis is 遊戯王こと「虚無空間」を採用した。「魔救の奇跡-ドラガイト」や「フルール・ド・バロネス」で「虚無空間」を維持する勝ち筋はBO1において禁じ手のようなもので、「増殖するG」を発動されてもこのカードだけで勝った試合がいくつかあり、大変申し訳ないと思っている。

③については①にも関連してくるところで、モンスターを追加できるギミックを採用し妨害を貫通してのシンクロや「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」へ繋がるルートを準備した。


その結果、10-3の大勝利 ガハハ
特に《相剣》ミラーマッチは全勝でウッキウキ
とはいえ序盤に抱えた負債の返済でレート値としてはまだ1500台で長い道のりである。


以上がレート2日目の日記です。
精進します。

以下宣伝

youtubeでマスターデュエル配信してます。
https://www.youtube.com/channel/UCqa8E97sAnICjeRHcsmDFMQ

Rating for MasterDuelさんのWebページ
https://md-rating.web.app/
レート上位者の賞金制大会もあるそうです。



仕事終わってからレートして記事書いて、2日目にして既に疲労が...
配信もしたいけどなかなかテンションが上がらず、毎日配信されている方々の凄さを改めて感じています。

配信とnoteの両立はキャパオーバーなので毎日どちらかはできたらと思っています。
では、また。

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