酒林堂八雲2023 10/29 昼・夜公演

公演の流れは10/28と同じなので、内容の違う部分を記載。
楽しくて2日目はメモするのを忘れてるので記録少なめです。



昼公演

開場 11時。高まる期待。

開演時刻 12時。

前説のよりふじさとしさん登場。
島根の宍道湖を歩いていると見られる景色について。
しじみ漁の船、夕日が見える景色、夜には湖面に映る街頭の明かり。
その魅力を語る姿から島根への愛と誇りを感じられる。
その後、公演においてお馴染みの注意事項等を説明。
夜の部がまだあるためSNSへの投稿はネタバレはしないようにというお願い。
「よりふじ 噛んでた、とか よりふじ 頑張れ、とか。
そういったことならいいですよ!
されます?…何でもないです(笑)」
会場の笑いを誘い和ませる。


演目 雪女

【 茶風林さん(以下◆茶) 衣装 (昨日と同じ)
昭和以前を思い起こさせる麻のような白いスーツ、白いパナマ帽。右手に取っ手のついた小さな燭台、左手に茶色の四角いかばん
→ 着替えて 白い作務衣。】

【 茅野愛衣さん(◆茅) 衣装
薄い水色か緑の入ったようなほぼ白色で床に擦るほど裾の長い和服の羽織。首まである白い洋服。白いズボン。白い靴下。】

【 吉野裕行さん(◆吉)、伊藤美紀さん(◆伊) 衣装・髪型
白い作務衣。白いズボンの裾には絞るためのように結ばれている紐が出ている。二人とも後ろでまとめた髪型。】


配役

 茂作: 茶風林
 雪女・ユキ: 茅野愛衣
 巳之吉みのきち: 吉野裕行
 ト書き: 伊藤美紀


お清め

昨日はゲストの紹介が先だったが、お酒の商品紹介を先に、その後ゲスト紹介が行われる。
ゲストの◆吉、◆茅、雪女の部でいなかった近藤隆さん(◆近)が登場。

【◆茶 衣装 (たぶん昨日と同じ)
 緑の着物と黄色の帯。上から白い文字で酒林堂と書かれた黒の羽織。白いパナマ帽。】
【◆吉、◆茅 衣装
 雪女の衣装の上から黒の羽織】
【◆近 衣装
 白い作務衣(昨日の雪女の衣装と同じ)。黒の羽織。黒い靴下。】


紹介後、昨日と同じくまたもマイクの音が入らないトラブル発生。
  近「舞台は生ものでございますので」
昨日と同じくフォロー。
準備が整ったところで乾杯の音頭。
  吉「升はどこに口つければいいのかわからない」

雪女の部は昨日と違うキャストで演じられたことについて触れる。
  近「この2人の時はロマンチック。僕たちのは浄瑠璃じょうるりものっぽい感じ」

物販商品紹介で商品のお菓子を持つ手伝いをする3人。
  茅「手分けしましょう」
◆吉、◆茅、商品を持つが◆近持つものがなくなり手持ち無沙汰になってしまう。

物販の夏ミカンサイダージュースは小泉八雲のひ孫にあたる小泉ぼんさんの生徒さんが販売していると紹介。
  茶「ひ孫?玄孫やしゃご?」
  スタッフ「ひ孫です」

ポスターの紹介があり◆茅に促され、額縁に入ったポスターを持つ役割ができてうれしそうな◆近。

福引大会(プレゼント抽選会)の合図でゲスト3人はける。
  近「皆様、後程お会いしましょう」


昨日の抽選会と景品はほぼ同じ。
特賞が追加。瓶に金色マジックで書かれた◆茶サインが入った 李白 大吟醸『あま叢雲むらくも』。

13時20分頃 抽選会終了。


( 演目 八岐大蛇 は1日目と同じ流れなので省略。)

カーテンコール。

キャスト陣によるお見送り。


夜公演

開場 16時

開演時刻 17時。
前説のよりふじさとしさん登場。
Official髭男dismのメンバーと元同級生。そのメンバーの名前が『ふじわらさとし』さんと言うので、髭男のファンからよりふじさんのSNSアカウントがメンバーの裏垢だと本気で思われていたことがあったという小話を話す。

よりふじさんがはけた後、今回の会場である松江 洞光寺とうこうじの住職 諏訪文哉すわぶんさいさんが登場。
松江公演開催4年ぶりとなり、今回諏訪道彦すわみちひこさんとも4年ぶりに会うことができたと話す。
(調べたところ、諏訪道彦さんはアニメ企画プロデューサーで2019年に松江観光大使に任命されている方だった。)
洞光寺について420年の歴史があり、武士の町である安来市の富田城とだじょう月山富田城がっさんとだじょう)と縁があると説明。
文哉ぶんさいさん自身は元々アニメには関心が薄かったが、コロナ感染症の期間で時間ができ息子さんが『鬼滅の刃』の漫画を買ってきたこともあって見るようになったと。
「ちなみに今は『呪術廻戦』を見てます」

(締めくくりに「さいさいねんねん~」と聞きなれない言葉と意味を話されていたけどなんて言ってたか…。つまり楽しんでくださいということらしい)
(『年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず』という言葉はググると出てきましたがこれかな?)


演目 雪女

配役


  ト書き: 茶風林
  雪女・ユキ: 伊藤美紀
  巳之吉みのきち: 近藤隆
  茂作: 吉野裕行

(茂作のみ1日目と違うキャスト)


お清め

ゲストに◆近、◆伊、◆吉、◆茅。
鶴岡聡さんは後半の準備のため不在。

【◆茶 衣装 (たぶん昨日と同じ)
 緑の着物と黄色の帯。上から白い文字で酒林堂と書かれた黒の羽織。白いパナマ帽。】
【◆近 衣装
 白い作務衣(昨日の雪女の衣装と同じ)。黒の羽織。白い靴下。黒いネックレスが作務衣の隙間から少しだけ見える(もしかしたら二重かも。雪女の時から付けていたかはよく見てなかったので不明)】
【◆吉、◆茅、◆伊 衣装
 雪女の衣装の上から黒の羽織】

乾杯後、客席の1列目に挨拶回りをする◆茶◆茅◆伊。

舞台上に誰もいなくなってしまうので、◆近◆吉は挨拶回りせず自分から残る。
主催がゲストにMCをさせているという事態に。

関係者席にいる業界関係者の紹介にあたりマイクを客席側へ回すため、マイクのコードをたぐったり客席の座布団の合間を縫って渡す◆近◆吉。マイクを渡す際、諏訪住職に「聞いたことある!アニメ声!かっこいい!」と言われ、マイクを通さずに「ありがとうございます」とペコペコ会釈し握手する◆近。

  近「我々この後ありますから」
  茅「まだ働いてない」
  吉「異議なし」
  伊「重いですね」
( ↑ 話の流れ忘れた )

ゲストはける。


プレゼント抽選会へ。
物販に出店している中村茶舗さんのティーセットを◆茶の一声で1点景品に加えてくれることに。
  茶「言ってみるもんだね」

総務のフジオカさん監修の景品松江公演台本風ノート(自由帳)は”まとじ”で、高い和紙が使われているのだとか。
(まとじって何ですかね)

関係者席にいる李白酒造の社長さんも抽選に当たっている。「もらっていいのかな?」と戸惑う社長さん。


( 演目 八岐大蛇 は1日目と同じ流れなので省略。)


カーテンコール

八岐大蛇が終わりキャストがはけた後、続く拍手に促され再びキャスト全員登場し最後の挨拶。

キャスト陣によるお見送り。

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