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こんな今もいつの日か輝くんだ

6月15・16日に
東京ドームで開催された
『櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線-Go on back?- in TOKYO DOME』
1ヶ月経ったのでそろそろ
重い腰を上げてぼちぼち書き進めます

3月に行われた
全国ツアーの追加公演で
櫻坂としては2度目の東京ドーム
そして自分にとっては
初めての東京ドームということで
万感の想いで参戦しました

『Buddiesのみんな、準備はいい?』
去年の新年CMで流れて
Buddiesを奮い立たせる原動力にもなった
まつりちゃんの名言を本人から
影アナで聞けるというサプライズに
早くも目頭が熱くなる中での幕開け…

天ちゃんが一人で現れた瞬間
『あ!やっぱりセトリ変えて来た⁉︎』
と思ったのも束の間
懐かしのあの伝説のポーズを
東京ドームのど真ん中で再現する姿に
『あぁ…本当に導いたんだ…』
と感動とエモさが爆発して
ボルテージも最高潮の中での1曲目

全国ツアーでは
本編ラストに披露された
『何歳の頃に戻りたいのか?』
表題で始まるライブは
櫻坂としては珍しいけど
おかげでオープニングから
櫻坂ならではのキラキラした
王子様衣装も堪能できたので
最高のスタートを切りました

そんな中で我が推しの
森田ひかるちゃんセンターの
『Dead end』での一コマ
2ndTOURでの“玉座”
3rdアニラでの“瞬間移動”など
その都度伝説を残して来たこの曲
今回はそのMVを再現するかの如く
信号機の上に座るひかるちゃん
足踏みで信号を変えたり
飴を舐めながらお手振りしたり
全ての動作・仕草がかっこよすぎて
自分を含めた全Buddiesが
“森田の女”になった瞬間でした(笑)

今回のライブで
特に目に留まったのは
このライブの直前に
ショートボブにしたこんなぎ
“なんラブ”でチラ見した瞬間
ときめきとどよめきがすごくて
“真夏”では制服も相まって
大正解を叩き出していました

もはやライブには欠かせない
『静寂の暴力』
ZOZOマリンに集まった3万人を
その名の通り一瞬にして静まらせ
伝説となった去年のアニラから
静寂とサイリウムの消灯までが
演出のワンセットと化したこの曲
このツアーから無音ダンスが加わり
さらにパワーアップしたことで
今後どこまで発展するのか楽しみです

全国ツアーでは
1曲目に披露された
『マンホールの蓋の上』
この曲もライブで化けた一曲で
“Whacha say we do?”
と歌いながらのクラップも楽しく
個人的には1サビ前の
松田武元パートが大好きです

3rdTOURから
3期生との“スペシャルBAN”が
生まれるなど進化が止まらない
『BAN』
今回は8thシングルの選抜と
BACKSメンバーが合流する
“ウルトラBAN”なる新解釈で
BACKSパートでは唯衣ちゃんが
完全に自分のものにしてたのも
とても印象的でした

3rdアニラに4thTOURと
すっかりラス前が馴染んできた
『Start over!』
メンバーと観客が一体となって
“スタオバジャンプ”する光景も
こと東京ドームともなると
また新たな伝説が作れたようで
とても感慨深くなりました

一曲目が“いくもど”ということは
本編ラストはやっぱりこの曲
『自業自得』
この時はまだテレビでも
披露されていなかったので
正真正銘の初披露の場に
立ち会えたことも嬉しかったです

本当は一曲一曲
解説したいところですが
とんでもなく長くなりそうなので
割愛させて頂くとして
欅坂から櫻坂に名前を変えて
当時のキャプテンだった友香ちゃんの
卒業を見送るという名目の下で
櫻坂としては初めて臨んだ東京ドーム

彼女たちの中でも
“まだ早い”という意識があって
結果満席にすることができず
悔しさも残ったあの日から一年半
みるみるグループは成長を遂げて
櫻坂として2度目となる今回
前回のような暗幕は見当たらず
そればかりか欅坂の時の動員数を
上回るほどの満席ぶりだったとか

あの時と違って
誰かの卒業もなく
正真正銘グループの力で
何より誰も欠けることなく
今いるメンバー全員で
立つことができた
今回の東京ドーム
もちろんここがゴールではなく
次はどんな景色を見せてくれるか
そしてまた立つ日が来るのか
むしろ楽しみは増すばかりです

そして改めて
初めての東京ドームが
櫻坂で本当によかったし
“Go on back?”の名の通り
過去のライブの演出や
懐かしの名言なども聞けて
1ヶ月経った今もまだ
全然味がするくらいには
想い出に残るライブになりました


櫻坂46は最高のグループです☺︎
いつも本当にありがとう🌸

ゆうま🐴

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