身から出た錆

こんばんは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。コロナが流行ってから退屈な日が続きますね。今日はそんな日常で感じたことをぼそっと書きたいと思います。

前述したとおり最近私はやけに退屈に感じながら日々を過ごしています。それは単に遊びにいけないことや、人との出会いがないこと、だらだらしすぎていてやる気が起こらないことなどからだと思います。

私は人と話すことがすきです。人と会っていると新しい発見や考え方、充実感を得ることができ、、また寂しさを埋めることもできます。だから私は人との出会いや交流が好きです。私は素敵な出会いはないものかと考え、つまらなくなることがあります。毎日がマンネリ化してきて退屈に感じます。

話は変わり、今の自分はどうでしょうか。毎日だらだらと過ごし、課題をギリギリに行い、遅くまで遊んで、夜更かしして。やるべきことをせずにただただと日々を過ごしています。こんな言葉を耳にしたことがあります。自分のやるべきことをやって、一生懸命毎日を過ごしているうちに、いつの間にか素敵な出会いがあるものだと。詳しい言葉は忘れましたがニュアンス的にはこんな感じだっだと思います。

バイト中に洗い物をしながらこの言葉を思い出しました。今の私はやるべきことをやらずに良い出会いや楽しい日々だけを求めていると思います。毎日退屈に過ごして錆がにじみ出ていると思います。自分の手で自分を汚しているようなものです。みなさんは錆だらけのものとピカピカのものどちらを選びますか?私はピカピカのものの方が魅力的に感じます。

退屈な日々はきっとコロナのせいではないでしょう。

私が感じたのは、錆だらけの自分には良い出会いも楽しい日々も訪れないということです。また出会っていても、楽しくてもそれに気づけないのではないのでしょうか。やるべきことをこなして毎日充実させているうちに素敵なことは訪れるものです。頑張らないとサビだらけになるぞ。

しかし錆は磨くことができます。サビを磨いてピカピカな自分になる(魅力のある人)になるためにちょっと頑張らないといけないですね。

よし課題をしよう。今日は早く寝よう。そして明日の授業がんばろう。そのあとに全力で遊ぼう。少しずつだらけた自分を磨いていけたらいいと思います。