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【RX山本健一】2020.12.13 大磯クリテ第2戦 EMU特別戦 & エリート

Thx Photo:Kazutaka Inoue

冬の定番、大磯クリテリウム。チームからはいつしかOver40になっちゃったいつものメンバー。気持ちは30? 20代のやんちゃではなさそう。
今回も特別戦とエリートの二本立て。+自走なので160kmくらい走れてコスパ抜群の1日になる。はずだったが、金曜日くらいから想定外の筋疲労による体調不良で、流行りに乗るなら 虫の息の呼吸って感じか。
とはいえタカオカさんに100%引いてもらって会場へ向かう。走っているあいだに血行よくなって改善とかよくある。不調なんて気のせいかもってこともあったり。そんな願いをしつつ会場入り。着いてから1時間ほどでレースなので冷えない様に過ごす。風もなく日差しが気持ち良い。
EMU特別戦はいわゆる3チームのハンディキャップレース。10周の8KM。どんなレースになるか楽しみ。とりあえず全力で行くだろうと思っていた。Bの集団はすぐにバラけてしまって3周目から単独の個人TTに。追撃のAとの差はあまり変わらないみたい。前との差は3〜4秒ずつつめていったが、それじゃ追いつけなかったはず。さらにラスト2周でトップ争いが活性化してぐっと離される。我慢して失速せずに走り切れたが、全体8位と惨敗。

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RXサポーターTOMOちゃんのかいがいしい介護もあって、ちょっと昼寝して頭はすっきり。回復した気になる。
エリートはとりあえず完走をめざすか、スパッとやめるかで悩む。
「弱気だな」と言われて返す言葉がない。

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走り出してみてそんなに悪くないかも、って言い聞かせる。小山がくりだす追撃に2回くらいついて行ってみる。切れがあって強烈(に感じた)。さすがスプリンター。そんな感じで走ってると大した加速でもないのに離されて着けない。結局は完走狙いでも20周弱で、根気が足らず久々のリタイア。やっぱりやめると後味悪い。

帰りも自走で。車避けるのに遠回りルートで3時間弱かけて帰宅。某氏船頭でからがら帰宅。次はちゃんとローテします。

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