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千とせの肉うどん、MINISOFT、カトキットは生きていた - 2021.7.25

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朝ご飯は「千とせ」のカップ肉うどん。「肉すい」(肉うどんのうどん抜き)で有名なお店だけど、もちろん肉うどんもおいしい。というか、このカップうどんの美味しさが異次元で、思わずお土産に買って帰りたいレベル。関西はお出汁の使い方が関東と全然違う、というか出身地の愛知からみたら異次元に違う。京都と大阪も相当違うけど、関西の食文化は本当に尊い

朝からなんだか落ち着かないけど、デスクワーク。落ち着かないのは夜のライブがなんだか緊張するから、観に行くだけなのに緊張するとは

外でお昼ごはんを食べようと思っていたけど、時間的に余裕がなくてコンビニ飯

なんだか慌ただしいまま宿を出る。そして、大丸でじっくり品定め

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新京極のMINISOFTに再び。チョコとバニラのミックスを食べたけど、ホントおいしいな

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DEWEYで今回の京都で最も大切なイベント「生きていてよかった!!」、カトキットの復活の瞬間をどうしても見届けたかったのだ

ヤジマX、メイビーモエ、そしてカトキット。なんとも自分にとって縁の深い3組

ライブについてはまた別の所で書くと思うので、とりあえず終わっての感想を一言で言うとしたら、カトキットは完全に生きていた。あっけちゃんは大手術をしてライブ活動再開まで9ヶ月かかったけど、そんなことは微塵も感じさせず完全な復活を遂げました

1曲目はなんかちょっと緊張してるのか固い感じだったけど、気がつけばいつもどおりのあっけちゃんがそこにいた。こばやんは最初から最後まで完全に楽しそうで、まあ、いつも楽しそうにドラムやパットを叩いてたけど、今回はそれに加えてあっけちゃんと再びステージに立つことができたことが大きかったんだろうな。

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改めて、カトキットは生きていた。そして、去年の10月から確実に進化していた。あっけちゃんの求める音楽により近づくために

ハコを出て河原町通りを歩く、相変わらず街に人は少ない

遅めの夜ごはんを食べ、轟沈

それにしてもいい夜だった。とてもとても、いい夜だった

というわけで、俺も動き始めよう


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