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駿河屋高槻トレカ館旧裏ジムバトル22/04/29「わるいヤドキング」

22/04/29に行われた高槻旧裏ジムバトルに参加しました。ゴールデンウィーク初日の祝日ということで最近の中では参加者多めでした。

【デッキレシピ】

殿堂:「高槻殿堂」準拠
2 ヤドン(化石)
2 ヤドン(neo1)
2 わるいヤドキング(neo4)
2 ヤドラン(化石)
1 ミュウツー(コロコロプロモ)
2 アンノーンE(PF2)
2 コダック(化石)★×2
2 わるいゴルダック(ロケット団)
ポケモン:15枚

4 オーキドはかせ
3 ウツギはかせ
4 マサキ
4 クルミ
1 スパイ作戦
1 マサキのメール
2 ポケモン交換おじさん
2 礼儀作法
2 夜の廃品回収
2 ミニスカート★★★×2
4 ポケモン回収
1 フジろうじん
1 ロケット団のアジト
3 リサイクル
1 ふうせんの実
トレーナーカード:35枚

10 超エネルギー
エネルギー:10枚

【デッキ解説】

旧裏復帰してすぐぐらいから何度か組んでは崩しを繰り返して使っているデッキ。2020年末に書いた記事から細かい違いはありますが、解説は過去記事をご参照ください。
初動をコダック「ずつう」→3ターン目わるいゴルダック「ちょうねんりき」をメインに考えることにしてサイド落ちケアの2-2ラインに。ミュウツーメインの頃の名残りのスパイ作戦を2枚から1枚に減らしマサキのメールにしました。
この枠は新殿堂の場合では殿堂が2点余裕があるので、安定の為のパソコン通信か、対エンテイ系用のバリヤード(ジャングル)あたりになると思います。

【対戦レポート】

2022/04/29:参加者12人

1回戦:VSタコトプスさん
(ナツメのスリーパー(ジム拡張2)+わるいクロバット(neo4))
こちらの先攻で相手はナツメのスリープ(ナツメ)のみ。場を整えつつポケモン回収でバトル場のヤドンをどけてコダックの「ずつう」。相手はエネを貼ることしかできず、後続が出ないまま3ターン目にわるいゴルダックの「ちょうねんりき」でサイド1-0で試合終了。

2回戦:VSなふださん
(リザードン(PF2)+マルマイン(第一弾))
こちら先攻で「ずつう」に対して相手のヒトカゲ(ロケット団)の「ほのおのしっぽ」でスタート。その後わるいゴルダックでサイド先行しつつミニスカートを使うものの、相手のベンチでエネがついていくリザードに触れずとうとうリザードンに進化される。わるいゴルダックとミュウツーで1回ずつ攻撃を入れて倒すも、2枚目のミニスカートがサイド落ちしており相手の動きを止められず、2体目のリザードンが完成して残り1枚のサイドが取りきれず負け。
ワープポイントがあればベンチのリザードを引きずり出して処理できた場面が何度もあった。このデッキを組み直して使うたびにワープポイント欲しいなと思うのに、次組んだときに採用しないこと何回目やら。

3回戦:VSあつりーさん
(プテラ(化石)+ミュウツー+カスミのゴルダック)
駿河屋高槻トレカ館の店員さんのひとりで、この日お休みだったらしく久しぶりの旧裏ジムバトルの参加。
試合はこちらの先攻でコダックの「ずつう」、相手はカスミのニョロモで「あわあわ」。3ターン目にはきっちりわるいゴルダック、ヤドラン、わるいヤドキングを揃え、ミニスカート使って「ちょうねんりき」でサイドを取る理想展開。
ところが相手からミュウ(コロコロプロモ)が出て来て攻撃が通らなくなる。ベンチのミュウツーにエネを貼って倒しに行こうとしたところで相手の「ねんりき」のコインが5連続表でまひによりわるいゴルダックがなかなか逃げられない。一方こちらの「わるぢえ」のコインも表が多く、相手に有効札を引かせない。ヤドランで回復してHPを残しつつようやく逃げれてミュウツーで倒す。
その後相手にカスミのゴルダック、ミュウツー、プテラが並ぶもののこちらの盤面はすでに完成しており、そのまま押し切り勝ち。

4回戦:VSコウタロウさん
(R団のサンダー+ライコウ(neo3)+わるいクロバット(neo4))
後攻。相手に先攻でR団のサンダーを出され、「ずつう」は諦め、ヤドン(neo1)の「ねんりき」10+わるいヤドキング「マインドショック」30×2の70点で倒すプラン。幸い相手の手札が弱くドロソがない様子で、ディフェンダー、きのみ、ライコウの「いなびかり」など色々粘られはするもののこちらの優位。「わるぢえ」でウツギはかせを引かれるのを3回防ぎ、ベンチのミュウツー、わるいゴルダックに順調にエネを揃えていく。
とうとう相手にオーキドはかせを引かれたものの、最後は相手の手札のいいきずぐすりを読みきりミニスカートで手札を処理してサイドを取りきって勝ち。

後でデッキを見せてもらったらマサキ、クルミ0枚で元々回復しつつゆっくり戦うコンセプトだったようです。「わるぢえ」で弾かないといけないカードが少なく、タイプ相性は悪かったもののこちらの戦法とうまく噛み合いました。


結果:3-1(2/12位)
決勝卓には行けなかったものの、オポネント同率の2位でした。優勝はなふださんでした。

そろそろ次回あたりからまだ記事にしてない新しいデッキを使って行こうかと思ったりします。

以上、大会レポートでした。次回の高槻ジムバトルは22/5/22(日)13:00。

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