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はじめての転職活動 結果報告

無事3社からオファーを頂いた。

初めての転職活動の記録を残しておく。

期間

2019年10月末から転職活動を開始し、12月末に終了した。

11月の上旬から中旬は休止していたが、週に2〜4社訪問するという期間が9週間あった。

転職期間中は仕事をしていたが、フレックスで時間に融通が効くため、平日の夜に活動していた。

企業の見つけ方

今回の転職活動では転職サービスを使って自分で転職先を探すことを心に決めていた。よって以下の形は取らなかった。

・転職エージェント
・ヘッドハンティング
・スカウト
・リファラル

理由は以下。

・今後リファラルが増えると思うので今しか経験できない形をとりたかった。
・エージェントやスカウトなどから来る情報が多すぎて精査するのが手間だった。

よって、基本的に転職サービスから気になる企業をピックアップした。
また、自分が参加した勉強会や、Podcastで聞いたことがある会社などもチェックした。

応募までの流れ

今回の転職活動では転職後の以下を重視した。

・会社と自分の価値観がマッチしているか?
・今後のキャリアを考えたときに自分の望む姿に成長できそうか?
・直感的に働きたいと思えるか?

よって、選考前に面談というで会社を知る機会を設けてもらった。
面談を申し込んでも返信が無い会社などもあった。

面談を受け、自分にマッチしてそうな会社のみ選考に応募した。

以下が会社数の内訳。

・面談: 11社
・選考: 5社
・内定: 3社

転職を通して得た気付き

選考の並列度を2社か3社に保つ

面談や面接を数社並列で行うとても大変だった。

まず予定を調整するのにとても時間がかかる。
次に1つの会社のリサーチや対策がおろそかになる。

転職を公表すると声をかけてもらえる

同期から連絡をもらったり、身内から会社を紹介されたりした。

今回は知り合いのつてといった形で選考に進むことはやらないと決めていたため、使わなかったが、公言することで向こうから連絡がくることも知れたのはよかった。

職務経歴書の定期的な見直しの必要性

職務経歴書には自己PRなどを書くが、これを書くことで自分のスキルの現在地を再確認することができる。

転職時期を焦らず検討する

2月から新しい会社に勤めるが、もっと転職時期を考えるべきだったと少し後悔している。

退職前に有給が残っていたが、家族は休みの期間ではないため、有効活用できなかった。

夏休み期間に転職するというのが家庭を持つものとしては一番有効活用できる時期だったのではないかと思う。

さいごに

しばらく転職活動をする気はないが、いつでも転職活動ができる状態にしておくのは、自分の成長を促す要素として良いと感じた。

転職サービスで自分の紹介ページに載せるために開発を行ったりもした。
きっかけは何でもよくて自分が手を動かし続けることが大事だと思うのでこれは今後も続けていきたい。

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