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青江さんと393日目(吉祥寺NEPOありがとうございました!)

こんばんは、青江です。ヘッダー画像は、先日の吉祥寺NEPOで歌を歌う青江です。

7/17海の日の吉祥寺NEPO、ご来場の皆様ありがとうございました!
セットリストはこんな感じです。

1.名もなき詩(ワンコーラスカバー)〜素敵なお花摘み
2.恋のゆがみ
3.余韻ランドリー
4.バイシクルレース
5.ティーンエイジ・シンフォニー
6.愛燦燦(カバー)

一曲目はよくライブでやる感じの、なんか、アレなやつです。
あとは先日こんな記事を書いたもんで色々思い出し

2007年のアルバム「THE LONG AND WINDING DOWNLOAD」から多めの選曲になりました。「バイシクルレース」は弾き語りで初めて歌いましたね。もともと演奏やコーラスがかなり高難度な曲なのですが、1人でも出来なくはないのだなと好感触でした。まだまだ追求していけそうです。
最後はカバー曲。僕が小学生の頃、オトンがカラオケでよく歌っててそれで覚えた曲です。美空ひばりさんではなく作曲者の小椋佳さんのキーで。
今調べたら梅沢富美男さんの「夢芝居」も小椋佳さんなんですね。これまた小学生の頃、志村けんの番組で使われてて、青江少年はカラオケで歌ってました。声変わり前だったのでオクターブ上で(笑)今度ライブで歌おうかな。
という感じで、楽しい夜になりました。見てくれた皆様、呼んでくれたローザ・パークス・アネックス、ありがとう。


そこそこ中年になってきたからなのか、愛燦燦の
「人生って不思議なものですね」
というフレーズに、うんうん、ほんとそうですねという気持ちにさせられます。

ここ数年、身の回りで重い病気の話や訃報を聞くことが多くなってきている気がして、僕自身の残り時間、そしてその中でどれだけ周りの人と喜びを共有し、悲しみに寄り添う事ができるのかなと、色々考えてしまう事があります。
ライブMCで42歳を「お爺ちゃんの赤ちゃん」と定義してみたのですが、わりとしっくりきてます。これまでの経験を活かしていきたいのと同時に、無力さを感じる事もしばしばなお年頃。
まあ赤ちゃんなので、まずは首がすわるところからですね。来年にはハイハイできるように頑張ります。哺乳瓶に入っているのは酒ですが(笑)希望をもって元気にやってますので、これからも見守って頂けたら嬉しいです。

今日もありがとうございました。
ではでは、また明日。


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