青江さんと468日目(夏を振り返るその6 第4回青江音楽祭)
こんばんは、青江です。
ヘッダー画像は、青江と山下です。
夏を振り返るシリーズその5。
こんかいは7/13(土)に開催しました第4回青江音楽祭を振り返っていきます。
今回出演頂いた山下やっくん恭信さんとの馴れ初めなどはこちらで書いてますね↓
この日はライブの他にも色々と被ってしまい、1日バタバタしておりました。
下北沢ラプソディー配信で以前からお世話になった事のある方が5月に亡くなられたのですが、そのお別れ会を7/13に吉祥寺の教会で執り行う事になりまして、その配信をラプソディーチームでやってくれないかという話がありました。
青江音楽祭と日程が被ってしまったので、配信はお店の若手に任せる事にして、前日12日夜に機材をセッティングさせてもらい、若手に色々と操作のポイントを伝えたりなど事前準備をしっかりとやりました。
そして迎えた当日、この日は朝から某保育園の行事撮影。元気な子供達の姿をカメラに納め、チャリで爆走し帰宅。撮影機材を置いて、チャリで爆走し教会へ。
お別れ会に出席する方々で徐々にいっぱいになってくる中、機材の導線や回線の最終チェックをして、青江音楽祭会場の吉祥寺Daysへ。
移動が全部自転車圏内なので良かったです。これが電車移動とかだともっと厳しかったかもしれません。
お別れ会は夕方頃から、しかもインスタ配信だったので、リアルタイムで配信を確認しつつリハーサル。配信はまあ多少トラブルはあったみたいですが無事終わったようで一安心。これでライブに集中できます。
この日は書き溜めていた新曲をどんどんやっていくつもりでした。弾き語りですし、8月に向けて新曲達の手応えを試してみようと。そんな感じ。
開場してしばらくすると、なんと師匠ヤマサキテツヤ氏が来店。予定的に行けないかなーどうかなーみたいな話を聞いていたのでめちゃくちゃ驚きました。
テツヤさんが山下やっくんと繋いでくれた事でこの日の共演が実現したわけですので、こうして顔を出してくれるのがとてもありがたく、そしてなんとなく、新曲やるのやめようかなーという気持ちになっていきました(笑)
僕が三遊亭だったとして、寄席でちょっと新しい創作落語をおろそうかなと思っているところに圓楽が来たみたいな感じですからね。
開演し、先攻は山下やっくん。とにかく声が素晴らしい。音源でしか聴いたことのなかった声を生で聴けた、みたいな感動がありました。すごい才能を持ってる人だと思います。
さらに驚いたのが
「これは今日初めて披露します」
みたいな新曲を何曲もやってたことですね。さっきまで師匠にビビって新曲やるのをやめようとしていた自分が恥ずかしかったです(笑)
後攻の青江の出番になり、結局「新曲ガチャ」と称して4曲くらい連続で披露しました。どれかはSSSくらいの評価だといいなと願いつつ(笑)
山下やっくんとのビートルズや吉田拓郎セッションを経て、最後は一人「それはスポットライトではない」のカバーで締めました。
青江の青江による、青江とあなたのための音楽祭。今回も忘れられない夜になったと思います。ご来場の皆さまありがとうございました!!
次回は11/10(日)を予定しております。詳細を詰めてまたお知らせしますのでよろしくお願いします!
有料部分に青江ステージのフルバージョンを置いておきます。まったりご覧くださいー
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