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青江さんと403日目(みっちりの1週間とgrow old with me)

こんばんは、青江です。ヘッダー画像は、吉祥寺のスタジオレダです。

8月いっぱいで閉店との事。オープンがたしか2005年あたりでしたかね、ユースムースのリハから解散後のソロアルバム「すんでのところで」のレコーディングで大変お世話になりました。

今週は色々と詰め込んでましたね。
月曜日は爽やかな労働後に日野のタルタル食堂にて、京都タルタルロックフェスでお世話になった山田明義のワンマンライブを見に行きました。急遽ちょっと歌ったりもしましたね。

火曜日は爽やかな労働後にベーシストやしこば君とリハスタに。やしこば君は長年の友人かつ、かつて爆音ロックバンド「vojo」を一緒にやってました。

ここ一年くらい気にしてるバンドのグルーヴについてワイワイと2時間くらい演奏し、さらに路上で数時間話し込みました(笑)彼とは20代の頃にそんな調子で朝まで道端で話し込んだ事もあるので、大人になった我々は深夜でなんとか解散しました(笑)実りある楽しい時間だったす。
彼はベースプレイヤーとしてだけでなく、制作関係など色々と精力的に活動してて尊敬する友人の1人です。
口癖のように
「青江ならもっと音楽で仕事できるし、売れると思うよ」
みたいな事を言ってくれるんですけど、うーん…できる気がしない(笑)しかし彼の最大限の青江への評価という事でありがたくお言葉を頂戴しておきました。
そういえばもう1人、バリバリに仕事をしている後輩ギタリストにも少し前
「青江さんは自分のブランディングをもっとちゃんとすれば売れると思います!」
とアドバイスを頂いた事があります。これまた大変ありがたいお言葉。
しかし、ふと点と点が繋がったのですが、これはとどのつまり
「青江はなんか、もうちょっとちゃんとしたら、売れそう」
というブランディングが確立されているという事なのではないでしょうか(笑)たしかにこれはありとあらゆる人に言われますね。まあでもコロナ禍で毎月ライブをやってツアーに出て、さらに新作も作っているのでこれ以上ちゃんとはできない(笑)このまま吉祥寺の謎のおじさんとしてのフォームを磨いていきたいと思います。

水、木曜は爽やかな労働からの配信業務。下北沢ラプソディーにてカメラやスイッチャーをぶん回しました。お役に立ててれば何よりです。

金曜日は昼から今月末のパイセン結婚パーリーの打ち合わせ。青江は司会を務めます。ここ10年くらい積んできた結婚パーティーノウハウを駆使して、良いパーリーにしたいと思います。誰かと誰かが一緒に生きていく決心をしただなんて、これ以上尊い事はそうそうないですよ。
できる事を全力でやるのみ。司会は会を司り、MCはセレモニーのマスターなのです。でも主役は僕ではない。この辺の塩梅にはいつも細心の注意を払う青江でございます。
夜は渋谷HOMEでライブ観戦。6月に共演したキャタさんと不敵な楽団や、他にも久々に見る先輩バンドも出てて良い夜でした。
合間に宮益坂の蕎麦屋「ゆで太郎」の盛りそばを久々に食べられて幸せだったす。富士そばみたいなチェーンなんですけど、渋谷HOMEに出まくってた頃はよく食べてました。そういえば渋谷HOMEの人が僕の事を覚えてくれてて嬉しかったなあ。こういう嬉しい事を忘れないようにしようと思いました。

そして今日土曜日は再び配信業務。


今日もよう働いて清々しい気持ち。
明日はお休みですが、月曜日からまた2週間フル回転っぽいので英気を養います。
ちょくちょく歌詞を書いたりしてる新曲のデモも録りたい所存。ユースムースのサブスク配信2作+αの音源が完成したばかりですが、さっそく次のタームへ進んで行こうと思います。世界中の誰よりも青江の新曲が聴きたい、でお馴染みの青江です(笑)これを読んでくれてる人もそうだったらとても嬉しいですね。

有料部分に、先日練習したジョン・レノンの「grow old with me」ピアノ弾き語りのフルバージョンを置いておきます。
10/9の高田馬場ディグライト青江女装生誕祭ライブ
12/8吉祥寺ブラック&ブルー青江バンド年末ワンマン
これが偶然にもジョン・レノンの誕生日と命日だったマンで、何かカバーをやれたらなと思い練習してみました。いつも撮りっぱなしの映像も味気ないので字幕をつけました。

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