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青江さんと233日目(ラフチルツアーただいま京都編を振り返って)

こんばんは。青江でやんす。ヘッダー画像は再び、京都先斗町・あだちさんでのライブ後の一枚。ラフチルメンバーとタカタクさん、そしてベースで参加してもらった「私の思い出」ベーシストのバタやんです。

というわけで「Laugh out & Chill max Tour」後半戦の振り返りもラスト。京都編です。

岡山を出発し、お昼過ぎに京都着。今回の京都あだちは音響も自分たちでやるので搬入する機材がたくさん。というわけで新福菜館でがっつりお昼ご飯。

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美味しゅうございました。

そこから怒涛の搬入&サウンドチェック。さすがに少し疲れもありましたが、旅の道中で話題に挙がった曲をカバーしてみようぜなど、さらに新しい事を取り入れていく一同。
今日はnineup liveアカウントのタカタクさん実況を多めに参照しながら振り返りたいと思います。

僕はこのあだちさんは2回目。といっても前回は撮影のみ。その頃の振り返りはこちら

あだちさんはいわゆるお座敷なんですけど、そういう場所でのライブは初体験。

会場毎に色々とコンセプトを変えているこのツアーですが、この日はさしずめ「チル座敷」(笑)物販のキャンドルを灯しつつ、岩澤駿君のチルアウトタイムを長めにお送りしました。

青江はこの時廊下にはけてたんですけど、ちょっとメンバーにサプライズを思いついてました。このチルタイムの最後、ビートたけし「嘲笑」のカバーで参加するんですけど、その時に会場はこんな感じに

駿君が持ってきてくれた、室内用プラネタリウム。これを見ながらお客さんに「嘲笑」を聴いてもらってからの…

はい。星空に集中して頂いて、電気をつけたら全裸監督でした、をやろうとしたのでした(笑)
しかし、演奏とプラネタリウムの調和が本当に素晴らしく、歌いながら脱ぐつもりでしたが暗闇で
「あ、これは余韻を潰したらだめなやつだ…」
と葛藤しながらシャツのボタンを付けたり外したりしてました(笑)音楽と笑いの狭間で揺れ動く青江の歌声は、いつにも増して切なく響いたと思います(笑)

後半はバタやんが参加し「この胸の呼び鈴を鳴らしたのはあなた」を演奏。MCでも言いましたが、今回はお客さん以外にも高知の対バンや岡山のスコットさんなど、現地のミュージシャンの方々と共演できた事がすごく大きかったように思います。「この胸の〜」の歌詞はこちらですが

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誰かに背中を押してもらい、いつかやがて誰かの背中を押す。何年も前に書いた歌がこうやって改めて意味を持つ瞬間はソングライター冥利に尽きるなと思います。

アンコールでもバタやんと一緒に「グッデイサンシャイン」を演奏。ベースから解き放たれた青江は生まれて初めてハーモニカソロを吹きました(笑)

詳細は省きますが打ち上げもしこたま飲んで楽しい夜。ユウスケ君曰く、青江は最後「まっすぐって、なんだろう…」と言いながら歩いていたらしいです(笑)

そんな感じで、この時期に奇跡と言えるような楽しいツアーでした。残すは下北沢のファイナルのみ!

3月21日(月・祝) 「Laugh out & Chill max Tour 〜ただいま東京編〜」
形式:アコースティック形式(配信あり)
場所:東京・下北沢 ニュー風知空知
出演:フジタユウスケ / 岩澤駿 / 青江好祐
時間:OP17:30 / ST18:00
価格:前売り3,500円 / 当日4,000円 (各ドリンク代別) / 配信チケット2,100円
予約:共に12/26 12時より各フォームにて予約受付開始。
■入場チケット
https://new-fu-chi-ku-chi.jp/?p=1787

■配信チケット
https://twitcasting.tv/nineuplive1/shopcart/125646

会場で、配信で、皆様にお会いできるのを楽しみにしてます!!

こちらは京都終演後の映像。楽しそう(笑)

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