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青江さんと286日目(ラフチルレコーディングの週末)

こんばんは、青江です。ヘッダー画像は、岩澤駿君のドラムセットです。いい音してました。

というわけで7月最後の週末、7/29〜30の金土日はラフチルツアー2週目に持っていく企画CD用のレコーディングでした。土曜日には毎週リリースされるCMの第3弾もアップされました。

ラフチルメンバー3人それぞれの曲の再録や新曲を録ったのですが、全体のボリュームもさることながらアレンジや諸々の熱量が高い作品になりそうです。青江ソロ曲が一番生まれ変わっているかもしれない(笑)

初日金曜日は駿君のドラムや僕のベースなど、いわゆるベーシック部分の録音。それぞれガイドになる弾き語りをあらかじめ録音してあるので、それに合わせて演奏する感じです。

僕のベースも不安でしたが、ユウスケ先生ご指導のもと、楽しく終了。
駿君のドラムも、なぜか真後ろで聴いていました。

ベースに関して、ユウスケ先生が最近追求している演奏の乗り方を教えてもらって実践したところ「筋が良い!」と驚かれたので、頼むからそれを青江を褒める文言マシマシでSNSに書いてくれと頼みました。断られたのでここに記しておきます(笑)

青江が一番スタジオから家まで遠いんですけど、終電までワイワイやって帰宅。

チーズをカリカリにしました。

翌日土曜日は午前中からスタジオ入りしてベース録音の続き。ここでもSNSに書いてくれと懇願しましたが断られました(笑)

この写真、少しエリック・クラプトンっぽいですね。

昼過ぎに一度離脱して、下北沢ラプソディへ

なんと、配信業者とレコーディングが被ってしまってたのでした。というわけでこの日は急遽ピンチヒッターの方にお願いし、機材のセッティングと流れのレクチャーをして、配信自体はお任せする事に。ピンチヒッターの方、繋いでくれた友人に感謝です。ありがとうございました。

そして夕方スタジオにカムバック!

この辺のギター録りで、青江のスマッシュヒットナンバーがお洒落に生まれ変わっていったですね。
その後は怒涛の歌入れ。ユウスケ君は首の筋を違えたとかでしんどそうでしたが、自分の曲のダビングなどは後回しにして、時間の制限がある僕や駿君の作業を優先しまくってくれました。いいやつだぜ。

歌録りもなかなか楽しく終了。以前このスタジオでは「we can」というユウスケ君との共作曲を録った事がありましたが、その時はぜんぜんいい感じに歌えなくてかなり落ち込んだものでした。あれから2年、このnoteでもお伝えしていた毎日のお歌の稽古やユースムースレコーディングで得た気づきが活き、以前より良い歌が録れたと思います。やったぜ。
ユウスケ先生にも褒められました。しかしもうSNSへの書き込みは望みません。なぜなら上記の通り、彼はいいやつだからです。

このあたりで、色々とタイミングがアレして翌日もレコーディングができる事が判明。少し時間的な余裕が生まれ、さらにはタカタクさんに車で吉祥寺まで送って頂けるという事でじっくりと作業にとりかかれました。ありがとうございました。

一仕事終えた後のビールはうめえです。

翌日日曜日は夕方にラプソディの配信機材を片付けてから

タカタクさんと一杯ひっかけてスタジオへ。この日はワイワイとしたガヤ的な録音がメインだったので、景気付けですね(笑)

スタジオではユウスケ君が爆音でギターのダビングをしてました。すんません(笑)

駿君も合流し、録音開始。レコーディングというかパーティーですね(笑)僕もドレスアップしました。

この豹柄の服はツアー1週目の時に高知で買った一着です。

暑かったので脱ぎました。

こんな感じで、楽しいレコーディングでした。
今日は週末サボってしまってた洗濯や洗い物をし、昼から爽やかな労働に従事し、レコーディングの撮影データをPCに取り込み見直…そうとしたら5時間くらいあったので途中で断念し(笑)このnoteを書いてます。

撮影素材は軽くチェックしましたが、明日またじっくりと。ツアー告知CMでも使いたいですしね。
今日の有料部分にもなにかアップしておこうかなと思ったのですが、収録曲ネタバレもまだアレかなと思いましたので、新曲のピアニカを吹く青江「ピューと吹く!青江」を置いておきます。僕のテンションが異常に低いのは、吹きすぎて頭がクラクラしているからです(笑)
ではご覧ください


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