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青江さんと120日目(8/7ライブ中止のお知らせと、「4畳半」 MV_Alternative Ver)

こんばんは。ユースムースアヴェニュー青江です。
今日はレコーディングでしたので、目にも留まらぬ速さでギターをアレする青江がヘッダー画像です。このギターは録音はしてません(笑)

取り急ぎ大事なお知らせ

ねこぜさんに青江ソロで呼んで頂いてた8/7練馬familyのイベントが、ハコのスタッフに陽性者が出た事もあり中止になりました。
残念だけどしゃあないっす。ねこぜさんは真面目で律儀な人なので、状況落ち着いた暁にはまた同じメンツで企画してくれるでしょう。スタッフの皆が元気に回復してくれる事をお祈りしつつ、いつか来るその時に向けてブリブリに修行を積んでおきたいと思います。

そんなこんなの今日はレコーディング。

コツコツ作ってる4畳半のMVをテツヤさんに確認してもらいつつ、ポイント毎にアドバイスを頂いて「なるほど」と頷きまくってきました。納得しすぎて首取れそうでした。
我ながらどうなんだろうと思いますが、映像に関する打ち合わせやアドバイスの類は音楽より遥かにスッと頭に入ります(笑)もはやメモ不要。言われてる内容全部「確かにそうだ!ということは…コレをこうしたら…!」という感じでスッと理解できます。
この飲み込みの速さ、やはり青江には映像の才能が…!?と思いましたが、たぶん音楽より映像のほうが自分と距離を取れてる事が理由としてデカいんでしょうね。音楽だとついつい自分にしかわからないちっさいロマンに固執、執着して完成まで遠回りしてしまいがちなのです。映像だと「たしかにここは要らないな」「たしかにこれは伝わりづらいな」みたいなのがバシバシ腑に落ちまくるので話がはやいっす。
翻って曲作りの過程では「いや、でも…ここは気に入ってるから残したいな…」みたいな部分に執着が残り、時間がかかりがち。まあ音楽やってるなら誰しもだと思いますが。
結局はその部分を書き直したりボツにしたりして、結果的に素晴らしいものが完成し、後々「なんであそこにあんなにこだわってたんだろう…」と首を傾げる事が僕は多々あります(笑)これまでの経験でだいぶ回避できるようにはなりましたけど。まあでも最初に出てきたアイデアやメロディって可愛いんすよね。抱きしめたいぜ。結局捨てることがほとんとですが(笑)

とはいえ、そういうちっさい愛着やロマンを完全にゼロにしてもダメで、そのあたりが難しいわけです。今は周りにその塩梅を理解してくれる人がいますし僕自身も前より判断が早くなりました。おかげさまでとてもいい感じに作る事を続けてられてます。なんなら青江の頑張り次第ではもっとペースをあげたり、もっと純度を高められるかもしれません。精進あるのみです。

今日の有料部分には本日7/31現在の「4畳半」 MVをフルバージョン載せておきます。オルタナティブ・バージョンですね。近々発表する正規版と見比べて
「あ、ここは削ったんだ」とか「ここは強調したんだ」とか楽しんでもらえたら嬉しいっす。

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