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青江さんと366日目(3/5青江音楽祭の宣伝と歌の話)

こんばんは、青江です。ヘッダー画像は、ちょっと前にTwitterにあげた26周年を迎えた吉祥寺bar daysです。

次回の青江ライブはここdays。しかも青江企画という事で告知をはりきります。

2023年3月5日(日)
吉祥寺Bar Days
「第二回青江音楽祭」
open/start 19:00/19:30
charge ¥3,000(+1drink order)
出演 青江好祐/アヤヲ×山田明義/OA.仲街よみ

19:30〜20:00 仲街よみ
20:10〜21:00 アヤヲ×山田明義
21:10〜22:00 青江好祐

ご予約は出演者もしくはお店まで
aoesongs@yahoo.co.jpにメール、TwitterのDM、矢文、なんでも良いので予約を下さいませ。

共演のアヤヲさん。京都から山田明義氏とお越しいただきます。

アヤヲさんは京都RAGで知り合った素敵なシンガー。力強くかつしなやかな歌声で憧れます。

そしてオープニングアクトの中街さん。この方は前からお名前だけ知ってたんですけど、最近daysによく飲みに来てて、マスターの紹介で知り合いました。

これはカバー曲の動画ですが、オリジナル曲もめちゃ良い。

という、べっぴんさん達を迎えての第二回青江音楽祭。青江の、青江による、青江とあなたのための音楽祭です。ぜひぜひ皆様遊びに来てください。

今日は孤独の歌録りアゲイン。

青江は作曲と比べて歌の才能が無い…でお馴染みですが(笑)
ここで僕の言う才能がなんなのかというと、理想との距離感にどれくらい早く気づけるかという部分です。
作詞作曲に初めて挑戦してみた中学生の時、自分が作った曲を録音して聴いてみた時の最初の感想は
「あれ…?ビートルズとは全然違う!ダサい!」
でした(笑)そこから何が違うのか、どうすれば自分が好きな曲の感じに近づけるのかを試行錯誤しまくったわけですが、その努力は別にどうでも良いのです。
今にして思うと最初に
「ダサっ!」
と気づけたところ。これがささやかながら誇れる才能だったのかなと今は思います。現状を変えていこうという原動力が湧き上がるわけですからね。後はシンプルに欲望に対して一直線で突き進み、名曲をものにすればいいわけです。
しかし歌に関しては長い間
「まあそんなに上手くもないけど下手でもないかなー」
くらいの認識で20年くらい過ごしてしまいまったなという反省をこの数年間はずっとしています。
最近ようやく自分の歌を聴いて
「あれ…?エルビス・コステロとは全然違う!ダサい!」
と思う場面が増えてきまして、色々と試行錯誤している現状です。
上手くならなくちゃいけないというわけではないと思いますが、自分が違和感を感じた以上はそこから急いで脱却しないと気持ち悪いですからね。
まあ厄年を超えてじたばたしながら、その成果をライブや新譜で出しまくっていきたいと燃えている青江です。燃えているゴミです。伸び盛りの42歳。応援よろしくお願いします。

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