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青江さんと457日目(5月26日下北沢ラプソディー振り返りとライブ動画)

こんばんは、青江です。ヘッダー画像は、26日下北沢RESET帰り際の一枚です。

共演の遠藤さんが
「あのイエー!!で撮りましょう!」
と言ってくれてこのテンションになりました。「あのイエー!!とは、ライブで曲調にかかわらず演奏が終わるや否や青江が「イエー!!」と叫ぶやつです。書いてて自分でよくわかりませんが、ライブを見た人から情緒がやばいとよく言われます。

というわけで5月怒涛のライブ7本、の振り返りも今回でラスト。長年の音楽仲間であるサイトウ君のお店、下北沢RESETで弾き語り。

下北沢駅からめちゃ近いのもあり、この店にはラプソディーでの配信業者終わりでよく飲みに寄ります。
この日のライブが決まったきっかけも、いつものようにカウンターでチューハイを流し込んでいる時だったと思います。すごく良いシンガーがいるんだけど、店で青江のMVを見てゲラゲラ笑ってたからぜひ一緒にライブしないか、みたいな感じでした(笑)

そしてこのライブが決まってからなんですけど、遠藤さんが活動の拠点を地元の宮城に移す事になったそうで、彼女の東京生活のラストライブとなる事に。青江怒涛の5月ライブ千秋楽と相まって、かなりエモい夜の予感がしておりました。

そんな夜の青江のセトリはこんな感じ

素敵なお花摘み
いたずらデステニー
あのよ
セーラー服と機関銃(カバー)
カリント工場の煙突の上に(カバー)
四畳半
DAN DA DANCE
上を向いて踊ろう

「セーラー服と〜」のカバーは
「さよならは別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの遠い約束」が言いたかっただけです。遠藤さんとはこの日初対面ですが(笑)
「カリント工場〜」はサイトウ君のリクエスト。24日のラプソディーでもピアノでやりましたが、いやー良い曲だ。難しかったですが勉強になりましたです。

遠藤さんのステージはもちろん初めて拝見したわけですが、めちゃ世界観がしっかりしてて素敵でした。


プロフィール見たら、マジで娘でもおかしくないほど若い方で震えました。これからどんどんそういう世代と、しかも才能のある人たちと遭遇するんだろうなあと楽しみになりました。あのジジイやべえな、と言われるジジイになっていきたいすね。

ライブ後、RESETバイトのナイスガイ(シンガーソングライター)にもお褒めの言葉を頂き嬉しかったです。飲んだくれてるところしか見てないもんね(笑)
「ベテラン感がすごい」
みたいな事を言ってくれてたんですけど、これは誉である反面、ライブにおいて青江がもう一化けするヒントでもあるように思いました。しかしまあ20年も東京で音楽を細々続けてるのでベテランには違いない(笑)
まだ上手く言語化できないですけど、来年から再来年、今度は逆に
「ベテランとは思えない」
と若手に恐れられるような青江でいたいなと、そんな感じですかね。良くも悪くもすでにそう思ってる人はまあまあいそうですが(笑)精進していきたいと思います。
今日の有料部分にライブの定点フル動画を置いておきます。このマガジンを500円チャリンと定期購読頂けたら今後の青江の生存確率が上がります(笑)
ちょい見せで、最後のMCの様子を

うーん、こうやって見ると…ベテランでは…ないかな(笑)


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