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青江さんと234日目(ラフチルツアーファイナルを振り返って)

こんばんは。青江でございやす。ヘッダー画像はライブ終了直後に駿君が「アレ、やりましょうよ!」と我々を再びステージに連れて行き、やった、アレです。

というわけで先月からワイワイとやってきました「Laugh out & Chill max Tour」先日の下北沢風知空知での「ただいま東京編」を持ちまして無事に大団円を迎える事ができました。ツアーにご来場下さった皆様、配信をご覧下さった皆様、応援の気持ちを飛ばし続けて下さった皆様、本当にありがとうございました!

というわけで今日は、「ただいま東京編」を振り返りたいと思いますが、長くなると思うので先にこちらを

配信アーカイブが4/4いっぱいまで視聴可能となっております。とても良いライブだったので、ぜひぜひご覧くださいませ。今日はこのアーカイブのスクショを交えつつ振り返りたいと思います。

なんといっても

今回カメラは青江自前のもの。さらに、そこにユウスケチームの配信PCなどなどが加わった、我々の機材のみを使った配信だったのです。オペレーションはタカタクさんにお任せしました。安心。風知空知の落ち着いた雰囲気もあり、かなり良い色味で映像を残せたのではないでしょうか。配信業者のおじさん目線でも大満足です(笑)

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まずは3人で一曲。そこから前半戦は各自のソロコーナー。今回のトップバッターはわたくし青江。未発表曲「hey!woman!」を歌いました。そこから駿君を呼び込み、彼のパーカッションと一緒にぶっつけ本番で

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カーペンターズの「Yesterday Once More」を内山田洋とクール・ファイブのバージョンで。ツアーの車中で聴いて「やっぱ良い曲だなー」とか盛り上がった、旅の思い出の一曲でした。駿君の曲の最後の締め方、というかいなくなり方がとても良く「おっ!」と思いました。

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そして駿君のチルアウトコーナー。灯りを落とし、しっとりとした時間。ユウスケ君とのコラボも素敵でした。

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最後はユウスケ君。今回のスペシャルゲスト、ドラムのマシータさんと共にグルービーにキメてましたね。盛り上がったところで前半終了。換気休憩へ。

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後半はずっと3人で。実は先週の京都以降ほとんど楽器を触れてなかったのですが、演奏はすっかり身体に染み込んでいましたね。こんなところからもこみ上げるファイナル感。

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色んな楽器をとっかえひっかえするのがこのツアーの特色でしたが、こちらは駿君の曲をウクレレ2本で伴奏する様子です。別の会場では同じ曲で青江がベースを弾くパターンもありましたね。

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再びマシータさんをお迎えして駿君の曲と青江の「この胸の呼び鈴を鳴らしたのはあなた」を。今までこの曲は駿君がカホンを演奏してましたが、解き放たれてタンバリンを楽しそうに振ってました。

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解き放たれた駿君。この曲はユウスケ君が良いベースを弾いてくれてます。

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これは最後の「あーなーたー」の「あー」です。

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「なー」です。
この後は青江がベースに戻り、各地で好評を頂いたと勝手に自画自賛しているリップスライムの「楽園ベイベー」を演奏しました。チルといえばヒップホップ的なアレかな、という事でツアーに出ることが決まった瞬間からこの曲をやろうと提案してましたが、ここ数年の青江内空前のJラップブームが役に立って良かったです。まさかベースを弾きながらラップをする事になるとは思いませんでしたが(笑)

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マイクをペロペロしているのではなく、ハープを吹いてます。ユウスケ君の「クロスロード」という曲で、前日に急遽やろうという話になったのでした。仲間との旅がテーマの曲。旅が終わればそれぞれの道へ別れ進んでいく事をわかった上で、共に過ごせた夜を讃えるという、まさにこのツアーにぴったりな選曲。駿君はかなりウルウルきてたらしいです(笑)

そしてアンコール

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ゲームボーイをしているのではなく、カリンバを演奏しています。最後は再びチルな曲でまったりと。でも実際は慣れないカリンバにガチガチに緊張してます(笑)このツアーでかなりカリンバが上達したような気がします。

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いよいよ大ラス。マシータさんに加わってもらい、ユウスケ君の「グッデイサンシャイン」を。これも今までは駿君がカホンでリズムを支えてましたが、ドラムがいるという事は…

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はい。解き放たれてました(笑)ウクレレを弾いてます。倉敷の会場だったギタートレイラーさんに僕が使っているものと同じウクレレがあり、それを爆買いした駿君。彼とは去年秋に知り合ったばかりでしたが、行く先々で色んな事に挑戦し、コーラスや演奏がどんどん良くなっていく姿に刺激を受けっぱなしでした。
反対にユウスケ君との付き合いはかれこれ15年くらいととても長いですが、彼の曲をここまでガッツリ演奏したりコーラスしたりは久々で、確実に進化している彼の音楽に改めて脱帽です。あと、前より性格が丸くなった気がする(笑)おじさんになったのだな(笑)僕もだけど。

そして長距離の運転をはじめ、様々な場面で旅を支え続けてくれたタカタクさんに感謝です。配信ひとつとっても、去年は青江一人でセッティング、演奏しながらスイッチングしてライブをやったりしてましたが、今回は色々とお任せする事ができ、演奏に集中できました。また飲みに行きましょう(笑)

お客様、各地で出会った皆様にも感謝。なかなかに難しい時期のツアーでしたが、おかげさまで本当にやって良かったと胸を張れるツアーになりました。ツアー全体の振り返り配信をやろうという話も出てますので、そちらもぜひ見て頂けたらと思います。オフショット頑張って編集しますね。

というわけで、ラフチルツアーメンバーそれぞれのこれからにご期待頂けると嬉しいです。

今日もありがとうございました。
ではでは、また明日。

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