はじめてのお留守番の気分
滞在2日目。@Göteburg in Sweden
昨日は移動に次ぐ移動& lost baggageのおかげであたふたしていたので、今日から備忘録を兼ねて日記をつけることにしました。
まずは lost baggage の話から。
>>Transition timeには気を付けろ!
私はヘルシンキ経由の成田発 Landvetter airport@Göteburg着(いちいち英語表記にすな!というつっこみはごもっともです。カナ表記が好みではないという理由ですので、ご了承ください)というルートで移動したのですが、Landvetter空港の到着ゲートで待てども待てども自分のスーツケースが来ない…。とりあえずBaggage centreでタグナンバー(荷物を預ける時に割り振られる番号)を調べてもらうと、「Your laggage is in Helsinki because of the short transition time.」とのレスポンス。元々トランジットの時間が1時間しかなく、やや心配はしていたのですが、乗り継ぎできないようなフライトを予約させることはないだろうと思っていました。甘かった…。ただ、航空会社側のミスなので滞在先のアパートまで届けてもらえることに。
と、ここでまたもや問題発生。
>>おめでとう!自宅警備員に任命だ!
肝心の荷物がいつ届くか分からない(あとで判明しましたが、しかるべきページからメッセージを送れば受取時間が指定できたらしい)。「お届けの前に電話します」と言われたものの、午前中は大学でreceptionが。案の定メッセージ&電話がかかってきたものの気付かず(丁度 coffee breakで他の留学生とお話をしていた)。Receptionが終わったあとに慌てて電話したら、「What's your file number?」と聞かれ、Fileじゃなくてスーツケースだと説明し、タグナンバーを教えたり、Flightか?と思い便名を伝えたりしたものの全く会話が噛み合わず。ついにオペレーターが痺れを切らして
「Please call back during the delivery time. See you later.」
がちゃっ。チーン…。一旦落ち着いて、lost baggageについて色々調べてみると、荷物がどこにあるのか追跡できるようにタグナンバーとは別に個別にfile numberというものが与えられている(空港のbaggage centreで申請した人だけ。申請すると写真のような紙を渡されます)ようです。*下記写真オレンジ下線部分参照。五文字のアルファベット+5つの数字の組み合わせです。
なるほどfile numberとはこのことか。Try again! 「Your luggage is in the delivery process. Maybe you'll get it before 8 PM.」おお!再配達してくれる!との感動も束の間。
Maybe you'll get it before 8 PM. = I don't know the delivery time.
ひとまずアパートに引き返し、引きこもることに。
……この日記を書きながら(他の事もしましたが)、午後8時30分を迎えました。さて、私のスーツケースはいつ届くのでしょう。
ルームメイトは友人と外食に出かけ、一人でお留守番。
とめどのない日記を書く以外は、時差ボケによる睡魔と格闘し続けた7時間でした…
書くことはもっとありますが、ひとまずこの辺で。
Vi ses!
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