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初toB・スタートアップに入社1ヶ月ちょっと

今まで、人材業界や福祉サービスなどとtoCでしか働いたことのない私が
なぜtoBのしかも何となく避けて通ってきたSaasやスタートアップへ入社したか。

入社して1ヶ月ちょっと経った今、感じたままを書きたいと思います。
初めて投稿する割に、だいぶ長いですがお付き合いいただけると幸いです。


1.株式会社iCAREに入社するまで

それは前職で健康診断の予約を取る時のこと。
毎年、健康診断自体が苦手で言われるがままに
希望する医療機関から選んで予約・・・
数年前だったら、自分で医療機関に電話して予約していました。

人材業界で働いていた時は、毎年リスケする度に電話。
それがいつの間にかメールで希望の医療機関と日時を回答すると、
健康診断の確定連絡が翌日には来ていてびっくり。
一昨年までは数週間かかっていたはず。

何だこのスピードは。
よくよく見たら、ストレスチェックをしているシステムから予約ができていた。そこでCarelyって便利!と思い、iCAREを知ることに。

そこから興味を持って色々見ると・・・
現役の産業医が社長?
ということは、結構お堅めなのか
と思ってHPを見たら、一番最初に目に飛び込んできたのが
みんな同じ社名入りのTシャツを着て集合写真
イロイロな意味でギャップ

何となくスタートアップって求人があっても、スルー
IT企業も何となくスルーしていた私が、興味を持ってHPを
見ていたこと自体、自分でびっくり

フレッシュな顔ぶれに昭和生まれの私が入社して大丈夫か、
コロナ禍で1年半、在宅勤務だったのにいきなり出社して働く?
toCでしか働いたことがなかったのに、SaaSでtoB・・・
大丈夫?の繰り返しで、だいぶ悩みました。

そんな時、内定をいただいた後に前職を退職したかった1番の理由が
解消され、悩みが増えました。のちの上司に正直に打ち明けたら、
同じ部署になる同世代の女性2人と1時間もお話をする機会を設けてもらいました。

人見知りはしないタイプだけど、いきなりリモートで何を話すのかなと
ソワソワしていた自分が嘘のように、楽しい1時間でした。すっかり悩みが
飛んでそのまま入社を決めました。

退職の意を伝えた後、同僚から色々な言葉をかけてもらい、だいぶ涙を流しました。

2.入社してみて

入社して最初に思ったこと3点
・配布されるPCがMacであたふた
・Slackのチャネルの多さにあたふた
・人がいっぱいであたふた

事前にMacと聞いてはいたものの、Windowsしか使ったことのない
私には数日間、PCを触るたびにあたふたしました。

Slackを使ってはいたものの、最初からこんなにチャネルが多く
投稿される頻度も高く、全部追いかけるのに苦戦し、またあたふた

1年半のほぼ毎日家で仕事をする、出社してもほとんど人がいない
オフィスだったので、久しぶりにたくさんの人に囲まれてあたふた

その他にも、みんな頭の回転が早すぎる、
イロイロな知識が半端ない、自社愛が強い、
何でもオープン、親切な方ばかり
・・・などモチロン思うことはたくさん。

後悔しない?と前職の上司に散々言われましたが、
後悔していません!

3.Carelyってやっぱりすごい

やっと上記のあたふたに慣れ、仕事をする中でCarelyのことを
イロイロと知ることに。
・健康診断の予約
・ストレスチェック
・週に1回の健康情報が送られてくる
・チャットで健康について相談できる

前職で上記機能があるのは、把握していて
HPで機能を見て、イロイロ機能があるんだな
と何となくあやふやなまま仕事に入る。

全然それだけじゃなかった!
宣伝・忖度じゃなくて、本当に思ったこと

Carelyを実際に触ってみてびっくりしたこと
・ユーザーに寄り添った使いやすさ(機械音痴の私でも操作らくらく)
・分析するのに時間がかかるストレスチェックや長時間労働の集団分析がパッと見でわかる
・健康診断結果での有所見者が一目でわかる
・導入後の手厚いサポート などなど

あんまり書くと次に繋げられない?ので今回はここまで。


次回、下記のようなことを書きたいと思います。
産業医ってこんな義務があったの?
私の知っている産業医と全然違う!

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