We Are O-VILS. vol.2

2022年3月20日(日)慌ただしく家を出て羽田空港から大阪へ。

今回で実質3回目(幸運にも観れたOur name isもいれて)のO-VILSの公演。
感染状況芳しくない中なので3回目のワクチン接種を受けて、直近にPCR検査も受けて前日に陰性の結果を確認してからの出発です。
公演二日目のお昼の回はありがたく招待キャンペーンのチケットを重ねてありがたく受け取っての参加です、前日の公演は生配信を音だけ聞くという贅沢をして当日の新鮮さを確保するという姑息な手段を用いました。
会場に入るとあのWWEが使っているような大型スクリーンを3面も設置しているのに驚いてしまう。
でも今回はそんな機材より一音一音がはっきり聞き取れる音楽のクオリティの高さに感動しました、これはPAスタッフの素晴らしさもあるのだけど一音一音大切に練習してきた成果がステージに出てるんだなぁと、座席が中央左側だったのでバックを固める「はるとさん」「ぽんさん」の二人がリズムをグイグイ引っ張っているのがわかってカッコよかったなぁ。

お昼の公演が終わった後忘れないうちにグッズ購入しつつ今回はリハーサル見学という嬉しすぎる特典がありました。
今回の公演って緻密なステージ構成のためなのかメンバーが喋る場面がなく前回楽しかった笑いのピースが欠けてました。それをですよ、このリハーサル見学会で横山先生とメンバーの突っ込みあいで見事に実現しているんです。
このリハーサルは全国の部活をやってる子に見てほしいほど「音楽を作るってこういうこと」ってことが実感できる楽しい時間でした。

夜の公演は前方右側だった、前のほうの席は確かに迫力はあるのだけど今のO-VILSのステージの美しさを考えるとバレエの公演のように会場の真ん中からやや後ろがベストポジションのような気がする。
コロナになってから旅行したのは3回だけ、なのでオービルズの遠征だけ、
オービルズに救われてますよわたし。
そして7月公演も先行予約済みです。







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