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追加のウインドスクリーンを取り付けてみた



私の愛車でカワサキが誇る名車?迷車?のバルカン Sにエクステンション ウインドスクリーンを取り付けることにしました。
納車して2年経ちますが未だに走っているバルカンSと遭遇したことがありません。Twitterでは乗っているアカウントは見かけるのですが・・・どこかで一緒に並べて写真を撮ってみたいです。


VULCAN S

カワサキが製造するクルーザータイプのオートバイで  650cc の大型バイクです。エンジンは ニンジャ 650 と同じものが乗っているのでクルーザーなんだけどスポーツっぽい走りが得意というちょっと変わったバイクです。
ちなみに水冷エンジンなので、エンジンについているフィンはただの飾りです。

かっこよければこまけぇこたぁいいんだよ!

デフォルトのバルカンを正面から見るとこんな感じ


正面の写真

特にスクリーンなどがついていないのでライダーに直に風を受けます。
私は見てくれが気に入ったカフェタイプのスクリーンを取り付けています

カフェタイプのスクリーンを装備

見てくれは気に入っているのですが、残念ながら防風性能が皆無なのでロンツー用に追加で取り付けができるウインドスクリーンを取り付けることにしました。

今回購入したものはこちら

Alpha Rider ウインドスクリーン エクステンション (Amazon) https://www.amazon.jp/dp/B0C373MX1Y?ref=ppx_pop_mob_ap_share

以前にも中華製のエクステンションは何個か試しているのですが、取り付ける部分のゴムが外れたりと気に入らなかったので外してしまっていました。
こちらはゴム部分をテープで事前に取り付けておくものなので取り外しが楽かな?と期待して購入しています。

組み立て

次に、ウインドスクリーンの組み立てに移ります。付属のA4用紙に取り付け方が写真で載っていますが、正直全くわからないので、Amazonに乗っている完成の写真と見比べながら作成しました。
具体的な組み立ての手順は以下の通りです。

  1. スクリーンにパーツを仮組みします

片側パーツと中央パーツだけの状態

写真を参考にして、真ん中の穴が上を向くように、外側の挟み込むパーツのネジ穴が外側を向くように仮組みします。

左右のパーツで挟み込んだ状態

外側に向いて出ている穴にビス止めします

購入の決め手だったゴム部分の貼り付け

スクリーンを挟み込む部分にゴムを貼り付け、六角を使って組み付けます


完成

作業時間は5-10分程です

取り付け

実際にバイクに取り付けてみます。
挟み込みの部分は左右に結構回転するので、スクリーンのカーブがキツ目でも問題なく取り付けられると思います。
走行中に外れたらマズいので、しっかりと締め付けを確認して取り付けます


カーブがそこそこキツイですが問題なく取り付け
正面から

まとめ

今回は組み立てをしてみました。簡単に取り付けが可能でした。
少し走って様子を見たら実際に使ってみた様子もNoteに書こうと思います。

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