目指せ専門医留学 英語の勉強記録part13(2020/4/2~4/8)

英語に限らず毎日学習をしているとかならずぶち当たる壁

というか悩みが

果たして自分はいま伸びているのか?

これはほんとに悩ましい。学習しはじめの頃は時間対効果がわりと良いのでサクサク成長を実感できる。だから継続にそこまで苦労しないんですよね。

大変なのは最初のボーナスタイムが終わるころだと思っています。
ボーナスタイムとは「ただ時間をかけていれば伸びる(ことが多い)やりはじめの時期」のこと。
それがおわって停滞期に入った頃、日々の継続がとたんにしんどくなります。

この停滞期を乗り越えるために大事なことが、もちろん頭をひねって自分に何が足りないかを考えてその対策をすることもそうなのですが

もうひとつ。
今までの頑張りを可視化しておくことなのかなと思います。

なぜか。

この停滞期につらいのはやはり自分の努力を疑ってしまうことかなとおもいます。今までやってきたことを否定したくなる。意味なかったのかなと。

そこで効いてくるのが今までの頑張りを可視化すること!
やっぱり今までの努力量が目で見てわかれば自分を肯定してあげられると思うんですよね。

なぜならその努力量は否定できない事実だから。

自分は今日までこれだけの努力をした
という事実がこれからの自分の努力を支えてくれます。ほんとに背中を押してくれます。
積み重ねてきた数字は裏切らないのです。

ぼくは歯科医師国家試験のときも勉強時間を記録し、国家試験前の不安を和らげていました。だから経験をもとにした手法です。ぜったい使える。

というわけで、いままさに「自分は伸びているのか?」という不安にさいなまれているので自分を励ましたいと思います。

↓これはプログリットで毎日記録している勉強時間の表。いはweek6が始まっています。

画像1

すごい。この1ヶ月ちょっとの期間。ほんとにほぼ毎日3時間を継続できている。大丈夫!!ちゃんと伸びている!!

そう自分を励ましてあげて明日からも頑張ります。


では1週間の振り返りいきましょう!!

シャドーイング

引き続きWPM160の30days

毎日ひたすら念仏。
集中が切れてきたら速度を早めて負荷をかける。それでも飽きてきたらシャドーイングからオーバーラッピング(原稿見ながら音源と同時に話す)に切り替える。みたいな工夫をしながらひたすら60分間念仏。

瞬間英作文

今週は中学3年生のパート。
中2と比べると量も難易度もおちます。
なので一発で合格してやる気満々でテストに望んだ結果...

20文章/3分で合格のところを、18文章でした。

めちゃくちゃくやしい。来週は絶対受かってやるという決意であります。

40セカンド


今回から新しく始まりました。
これは英会話演習を始める前にやるトレーニングみたいです。

シンプルな質問(あなたの強みは?とかそういうの)に対して
20秒で日本語でどんなことを言うかざっくり考えて、40秒〜60秒でスピーチをする。それを録音し、自分で修正。これを毎日1つやる。

これはやってみたらわかるのですが、えぐい。
一番えぐいのが自分の録音を聞いている瞬間。

I...I can ぅぅ あー I can do...

とかこんなんですよ。現状は。

で、毎日自分の録音をきいて絶望的な気持ちになりますとプログリット担当に打ち明けたら

絶望する=自分の伸び代へアプローチしている→成長する!!

ですね!と励まされました。はい。がんばります!!



プログリットを始めるということは
その期間はすべてにおいて英語を優先する覚悟をするということ

なんだなと今更ながら気がつきました。

そんな覚悟もなしでノリで始めたプログリット。
走り出してから、気がついて、覚悟をし、今は腹をくくっています。

まずはこの3ヶ月、英語が最優先だと。

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