ChatGPT×タロット占い鑑定の注意点

悩み相談系の鑑定には
タロット占いが最適です。

そして、悩み相談系の鑑定は
鑑定内容そのものよりも

・共感
・相談者の気持ちの言語化

といった要素が重要です。

鑑定ではなく代弁。

そんな意識が、刺さる鑑定文（悩み相談系）を書くヒントになります。

タロットカードの意味になぞらえながら、相談者さんの気持ちを言語化して表現してあげましょう。

それだけで、モヤモヤした気持ちはスッキリして「またこの先生にお願いしたい」と思ってもらえますよ◎

— YUKI@新作Brain1/14まで限定発売 (@ykNetDiviner) January 11, 2024

こういった点も踏まえて
鑑定文は、あくまでも占い師側が
主体的に構成を決めて
作成していく必要があります。

ChatGPTやほかのAIを使用した
タロット占いの手法も
多く出回ってはいますが

ChatGPTの言いなりになってしまっては
高品質の鑑定文にはなりません。

ChatGPTに同じシチュエーションでタロット解釈させた例。

印象が全然違いますよね？

解釈の方向性は、人間側がコントロールしないとあかんのですよ。

じゃないと、それって結局、「ChatGPT占いを信じる」という、趣味占いになっちゃいますので😅

それにしても子どもの歯科矯正治療費たっけー！！ pic.twitter.com/QU7VQmgncG

— YUKI@新作Brain1/14まで限定発売 (@ykNetDiviner) January 12, 2024

確かにChatGPTは
占いにもかなり活用できるのですが

それはあくまでも
人間側に基本的な知識が備わっている場合に限ります。

悩み相談系のタロット鑑定については
こちらで丁寧に解説していますので
ぜひ参考にしてみてください。