えっ!そんなコトでお金もらえるの?
お疲れ様です^^
人によって
何に価値を感じてお金を払うかって
違うなって話で。
昨日、リサーチのために
ココナラの「リクエストコーナー」
(ちょっと名前は違うかもです)
を見ていたのですが・・・。
「LINEのトークをA4紙に印刷する方法を教えて」
というリクエストがありまして。
予算は500-1000円。
いやいや、こんなのって
ちょっとググれば一瞬で分かると思いません?
私もLINEのトークを印刷したことはないし
方法は知りませんでしたけど
試しに検索したら
普通にきれいにまとめれたサイトが
シャッと音速で発見できましたもん。
こんなことで500円ももらえたら
結構オイシクないですか?
誰かの「得意」と誰かの「苦手」の差=価値になる
まぁ、その方にとっては
「検索するなんてめんどくさいし
誰か直接教えてくれないかな?」
ってところなのでしょうか。
確かに、こちらからすると
「そんなのちょっと調べれば普通にわかるでしょ?」
というような質問て結構あったりします。
ですが、逆の立場(困っている側)からすると
確かに、自分の不得意な分野って
もう苦手意識が先行しすぎて
「調べたって分からないし、調べ方もわからないし、
だれか詳しい人教えてー(´;ω;`)ウゥゥ」
って気持ちになるのも分からなくはないです。
例えばですけど、
私は本に書いてある図面(?)をみて
折り紙を折るのがとても苦手で・・・
子どもにアレを作れ、これを作れと
リクエストされて
頑張ってみるものの
山折りだ、谷折りだ、
段折だ、中割りだって・・・
わからないー、だれか助けてー(>_<)
となるわけですよ。
なんなら500円くらい出してもいいから
「このかっちょいい新幹線を
息子に折ってやってつかぁさい」
となる可能性も否定できません。
でもこれが、折り紙得意な人からしたら
「は?ここに全部折り方書いてあるじゃん!」
「こんなんで500円もくれるの?」
ってなるかもしれないですよね。
こうして、
誰かの「苦手」と別の誰かの「得意」の
知識の差に
お金を払うほどの価値が生まれるというワケですね。
自分にとっては朝飯前でもお金をもらっていい
自分の得意なことって
「みんなこのくらい知っているのでは」
「こんなことデキて当たり前だ」
と思いがちですが
苦手な人からしたら
「そんなこと知ってるなんて神よ!」
「教えてくれてホントに助かりました!!」
という気持ちなのです。
なので、「私なんか・・・」と思わずに
どんどん自分の得意な分野の知識を
お金に換えていけるといいですよね。
感謝もされてお金もいただける。
最高じゃないですか。
幸いなことに今は
だれでも気軽に
知識の売り買いができる
スキルシェアリングのサービスが
充実しています。
これからどんどん広がっていくと思うので
今からチェックしていくとよさげだと思います!
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