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歯医者は怖くない

3年ぶりに歯医者さんに通っている。
左上奥歯に違和感があって、気になって(歯医者さんに行かなきゃ)と思いながら先延ばしにしていたが、虫歯なら自然治癒は絶対ないのでやっとの思いで予約を取った。
コロナの間、歯磨きを若干サボっていた自覚があるので先生に会うのが恥ずかしかった。
でも行きつけの歯医者さんの先生は物腰が柔らかで、そんな事で怒ったり嫌味を言ったりはしない素敵な先生なので、とりあえずスケーリングで歯石を取るところから始めましょう、ということになった。
結果、歯石が溜まって歯茎が腫れて歯肉炎を起こしかけているだけで虫歯ではないことが分かった。よかった。違和感も無くなって歯茎も引き締まった感じがする。これからはコロナに気をつけて、まめに通うようにしようと反省した。
私は学生の時のバイトと次男が小学生になって初めてパートに出たのが歯医者の受付兼助手の仕事だったので、なんとなく歯医者さんの事を知っている。だからか自分が治療されていても、今何をされていて、次に何をされる、というのが大体分かるので全然怖くない。
やはり目に見えないところで、何をされているのか分からない、というのは誰でも怖いだろうし、人によっては音も怖いという人もいるだろう。なので、歯医者選びは出来ることなら、なるべく穏やかで優しい先生がお薦め。衛生士さんに偉そうにする先生なんてはもっての外。(経験上語る)
ま、きちんと歯磨きをして、歯医者さんにお世話にならないのが1番いいんだけれど。
今日はここまで。

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