日本全国でサッカーをしている中学、高校生の皆さんへ
初めまして、株式会社ユウカ考務店 代表取締役の黒﨑優香(クロサキユウカ)と申します。私は少し前からYK Sports Agency という日本からアメリカの大学にサッカーを通して留学する学生をサポートする事業を始めました。
私の会社のウェブサイトはこちらから→ https://yk-sports-agency.jp
私がどうして留学会社を始めたか?というのが簡単に書かれているのはこちらから→ https://news.yahoo.co.jp/byline/miyashitasachie/20211016-00262165 見れます。
このnoteを読み、もし少しでも共感して下さった皆様、ぜひ拡散していただけると嬉しいです。 私には皆様の力が必要です。少しでも多くの、日本全国でサッカーをしている中学、高校生の皆さんに届いてほしい!!よろしくお願い致します。
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まず始めに、アメリカ留学という言葉を聞いたことはあるでしょうか?皆さんは、アメリカ留学と聞いて何を一番最初に思い浮かべますか?
私が留学に興味を持った6年前は、ネットで調べても留学会社のホームページがあるくらいで、留学生本人の体験談などが書かれているものは少なかった気がします。
しかし今はその時と比べると、情報網は発達していると思います。留学生の中には、YouTubeやTikTokをあげたり、noteを書いていたり、様々なSNS上で "アメリカ留学"という言葉を見ることが増えました。
それでも、私は、まだアメリカ留学という選択肢があるということが日本全国の中学、高校生の皆さんに届いていないなと思うんです。
決して留学すべきだ。と言っているわけではありません。
留学をするということは、覚悟がないと簡単にできるものではないからです。
でも私は、サッカーを通して、アメリカ留学をすることは、皆さんの視野やこれからの人生の可能性を広げてくれるのではないか。と強く思っています。
現在、高校卒業後の進路といえば、プロクラブ(Jリーグ/WEリーグなど)でプレー、大学サッカー、または高校でサッカーを辞めてしまう、という3つが一般的な選択肢だと思います。
でも本当に選択肢ってそれだけでしょうか?
今の私はどうしたらこのアメリカ留学の情報を多くの方々に届けることができるのかというのを常に考えています。
私はノルウェーにいる為、皆さんに直接お会いして、お話をするというのは少し難しいかもしれません。(帰国の時はできるだけ、皆さんにお会いできるようにしたいと考えています)
でもコロナウイルスの影響もあり、オンラインミーティングというのが増えたおかげで、国外にいる私でも Zoom などを通して、皆さんと画面上でお話できる機会が増えました。
でもその時に、気づいたことがあるんです。
一歩を踏み出せないのは本人だけの問題ではない
かもしれないということを。
いきなりですが、皆さんに一つ質問です。ここからは自分に問われていると思って考えてみてください。
あなたの可能性を狭めているのは、誰だと思いますか?
もしかすると、自分自身かもしれません。
勇気を踏み出せなくて、諦めてしまうこともあるでしょう。
しかし、多くの確率で、あなたのすぐ身近にいる誰かに
「そんなの無理だよ」「やめておきなよ」「そんなこと言っていないで、〜したほうがいいよ」と言った言葉で、あなたのWantを打ち消されていませんか?
これは、長尾彰さん著書の宇宙兄弟完璧なリーダーはもういらないの文で、まさにその通りだと私は感じました。
「全国大会に出てないから」「アメリカの大学はフィジカル強いよ」「英語力ないから難しいよ」などのように悪意や敵意ではなく、むしろあなたのことを心配して助言をしてくれているかもしれません。
でもその一言であなたは、自分には無理だ。と思ってしまい、挑戦する前から諦めてしまっていませんか?
悪意のない「ドリームキラー」というのは、もしかすると、あなたの親、あなたのサッカー部の顧問、あなたの担任教師かもしれません。
「あなたのためを思って」と言ってアドバイスしてくれる人は、もしかするとあなたの夢や挑戦を狭めている人かもしれないというのを覚えていてほしいです。
これは、私の中での約束 (私のタグライン)というもので、
簡単に言えば、壮大な/最高な人生にしよう!って意味です。
私は小さい頃から「答え」というものを与えられてきませんでした。
今思うと、それが私の人生にはプラスに動いたのでしょう。
自分で自分の道を決め、切り開いて行く。
他の誰でもない。私は私の人生を作り上げる。
人生って挑戦と失敗の連続だと思うんです。
失敗することは、全然間違いじゃない。
何かに向かって努力することで人生に意味や充実感を与え、そこから大きな幸福に繋がる。
私は失敗しても挑戦することに意味があると思うし、自分でない誰かに敷かれたレールを歩くのは嫌です。
だからこそ、これからも自分が幸せだと思える人生、私にしか描けない人生をデザインしていきたい思っています。
私自身の人生もそうですが、これから私と関わるかもしれない皆さんにもそういう壮大な人生を追求してほしいという意味を込めて Make Life Epic というタグラインを作りました🏷
18歳前後の皆さんが、Website や SNS上で会社に連絡をすることは、勇気がいることだと思います。
でもその勇気をいつもより少しだけ振り絞ることで、皆さんの未来というのは変わるかもしれません。
「もし、アメリカの大学で存分にあなただけのチャレンジをすることができたら?」
「もし、大きなチャレンジをすることで、自分のことを大好きになれるとしたら?」
「周囲の大人の声に左右されてなんとなく自分の未来が決められていく感覚ではなく、自分で自分の道を切り拓くという自信が得られるとしたら?」
「退屈な毎日、つまらない友達、ありきたりな部活ではなく、刺激的な毎日、一生の友達、全力で打ち込めるチームがあなたを待っているとしたら?」
しかし、あなたが行動をしなければ、
「チャレンジしなかったことに対して、やっておけば良かったという後悔が生まれる」
「ありのままの自分を受けいれられない」
「周りに言われた通りの人生を歩む」
「好きなこと以外には目を向けない」
という今までと何も変わらない日常を過ごすかもしれません。
それがあなたにとって幸せな人生と思うのであれば、それは間違いではないと思います。
でも私は、、、、
たった一度の人生なので、思いっきり楽しんでほしいです!!
あなたが私(私の会社)と出逢うことで、もし、、、の続きのストーリーを作り上げることができるのであれば、私は全力でサポートします!
そして、挑戦する皆さんを後押しできるように、
全力で発信を続けます!!
Make Life Epic.
そして最後にもう一つ。
決して、話を聞いたから留学をしないといけないということではないです。
私は、こういう選択肢もあるんだよ。というのを伝えていくのが私の役目だと思っています。
よく勘違いされていることは、
留学=サッカーがうまくないとダメ
と決めつけられていることです。アメリカの大学は、Divion 1, 2, 3, NAIA, NJCAAのようにいくつかのカテゴリーがあり、サッカーで上を目指したい人、英語の勉強を頑張りたい人などその人の目的にあった大学を探すことができます。アメリカの大学について詳しくは過去に一度noteを書いたので参考までに。https://note.com/yuuka_kurosaki/n/n95804c714966
勿論、入学をするにあたり、英語力を求められます。英語力がないと入学許可が降りないという事実もあります。
その為、留学にあたり、準備期間というのがとても大事になってきます。
というようなお話を私はカウンセリングを通してさせてもらっています。
カウンセリングと聞くと、少し硬いイメージになってしまいますが、私は、カウンセリングを通して、アメリカの大学がどういうところなのかというのをお伝えしています。
ただ勘違いしてほしくないのは、誰でも簡単にいけるというわけではないという事です。
アメリカの大学で挑戦したい。という強い覚悟を持っていない限り、あなたの新しい道をアメリカで切り開くことは難しいでしょう。
留学生活というのは、良い事、悪いことのどちらも沢山あり、日本に帰りたい。と思うこともあるかもしれません。
その時に、自分の中でブレない目標があることで、苦しいことを乗り越えることができます。
だから私は、覚悟を持って、挑戦したい!という強い気持ちがある学生は大歓迎です。
皆さんが本気であれば、私も本気になって皆さんの自由でワクワクするような/ 壮大な人生を作る為のお手伝いをさせてもらいます。
ご連絡をお待ちしています。
あなたが私のこの note を見たことで、少しでも何かにチャレンジしたい。と思える気持ちになったのであれば、私は大満足です。それが留学じゃなくて、他のことでも。もし、あなたが他の人から否定されたとしても、私は挑戦するあなたの味方です。
ご一読ありがとうございました。 黒﨑優香