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詩NEW 「ナツのイロ」

ナツのイロ
作詞YKP

1.
変わってしまった風景は
何度も見た季節よりも淡い

白く着飾った砂浜に
海の色は碧すぎる

くだけた波がスキだから
間に間に泳ぎ跳ねてみる

青く流れてくソラから
風の色を描いてみる

何年たっても 変わらないでいたい
何年あっても 気取らない汗をかく

まあ、きいた!ソラの声
ああ、どうだい歌声さ
まあ、きいて!キミの声
遠くに浮かぶ 光る声
ナツのイロにはまりそう

2.
やり過ごした毎日に
向かってたよ季節がなじむ

空を駆け上がる虹🌈ように
夕立のあとの爽やかさ

毎日いつかスキになる
間に間に泳ぎ跳ねてみた

青く流れてくソラから
風の色を描いてみる

何年たっても 変わらないでいたい
何年あっても 気取らない汗をかく

まあ、きいた!ソラの声
ああ、どうだい歌声さ
まあ、きいて!キミの声
遠くに浮かぶ 光る声
ナツのイロにはまりそう

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