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詩NEW 「うろことひつじ」
うろことひつじ
作詞YKP
1.
キミが淋しいって言うから
秋の風が鬱ったみたいに
僕の夢がとぎれて
踏み切りに止まっている
開いても動かない
見えない列車を待つよ
季節が追い越してくぐらい
素直な青空
あー風が吹く
白いのに重なり
別の風も吹く
うろこ雲ひつじ雲
いわし雲 秋の暮れ
夕暮れに抱きしめる
せつなさをみつめて
2.
キミが淋しいって言うから
秋の夕暮れ足早になる
僕の風がよどんで
踏み切りで地団駄する
開かないココロが
見えない列車🚃に弾けて
季節が追い越してくぐらい
素直な青空
あー秋がゆく
纏い(まとい)重なり
別の奴もゆく
うろこ雲ひつじ雲
いわし雲 秋の暮れ
夕暮れに抱きしめる
せつなさをみつめて
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