詩NEW「雪よりも白い冬の中」

雪よりも白い冬の中
作詞YKP
1.
知らない言葉をいくつか覚えたから
黙り込んでみたりして
意味を噛み締める

うかない顔して日々になじられ
座り込んだ階段の3段目
上を見たいけどな

地団駄して焦ってみたり
いい加減、悪口とか
いいわけをして　嘆いてみたり
ときには、愚痴るだけ

あーあーこんな😮‍💨勇気のない事じゃ
来年もないなあ
こんな勇気のない事じゃ
雪よりも白い冬の中

2.
間近で見たりと　何度か眺めては
黙り込んで考えたり
意味の謎を解く

ブータレの顔して日々に殴られ
座りこんでへたり込んだ日もある
上に星が光るよ

マネごとして　なぞってみたり
狂ってる　涙目で
いいわけをして　大声あげ
ときには、愚痴るだけ

あーあーこんな😮‍💨勇気のない事じゃ
来年もないなあ
こんな勇気のない事じゃ
雪よりも白い冬の中