詩NEW「秋なんて」
「秋なんて」
作詞YKP
1
ひとはそれぞれちがう
ゆめはいつしかかわる
およぐゆめばかりみて
おぼれてしまうひびさ
今宵それぞれ揺れて
影が光りをつくる
戯れ舞うようなダンス
踊り子は誰なんだ
明るい月の下で
愛撫してる人は
自分のことよりも
他に好きな人がいるんだろう
カギを落としたままで
出歩いて迷いながら
いつしか彷徨い
たどりついた木の下の
月明かり
秋なんて 秋なんて うー
秋なんて 秋なんて うー
2
きざになれたらほれる
きざみねぎならイケる
たべることばかりでした
おぼれているにちじょう
夜はそれぞれ揺れる
光りの粒落として
揺れ動く ゆりかご
おっきな踊り子を抱く
明るい月の下で
愛撫してる人は
自分のことよりも
他に好きな人がいるんだろう
カギを落としたままで
出歩いて迷いながら
いつしか彷徨い
たどりついた木の下の
月明かり
秋なんて 秋なんて うー
秋なんて 秋なんて うー
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