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詩NEW 「眩しすぎる」

眩しすぎる   
作詞YKP
1.
眩しすぎるから 季節も忘れた
雲もいないから 街の晴れ間

まあ いいさ こんな日は
まあ いいさ こんなんなって
寝そべりたい 仕事もするよ

ああ 動きだすような あの星は
焼きつくすだけじゃないみたい
ふと 思いだした 爽やかなメモリー

車で走り抜けて 数時間で暮れて
乾いた風を 感じてたいなら
うー 

車で走り抜けて 数時間で暮れて
乾いた風を 感じてたいなら
うー 

2.
目玉に焼きつく 玉子が滲んだ
雲ははぎ取られ 裸の晴れ間

まあ なんだ! こんな日は
まあ いいさ やっちまった
へちまもない 生まれない空

ああ 眩しすぎる 太陽は
瞳ん中 目いっぱい
ふと 思いだした 幼げなメモリー

車で走り抜けて 数時間で暮れて
乾いた風を 感じてたいなら
うー 

車で走り抜けて 数時間で暮れて
乾いた風を 感じてたいなら
うー

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