詩NEW「季節は」

季節は
作詞YKP
1.
人は不安定にバランスする
パラダイスなんて季節の端くれ
みんな夢見がちにバランスする
ドローン見えてた夜景を気にする

爆弾低気圧
またゾロヤケになって
ヤケ酒なんて飲んじゃって
やってらんなーい
やっちまったくせに
そんな後ろ髪神さま愛されたいのだ

ウワサどおりの100万馬力
100点以上のないものねだり
そんな　
ハンモックで寝てみたいよ
朝までユラユラ
揺らいでる　季節は・・・？

2.
キミはどうにかバランスしてる
やじろべい　平均台　高跳びベビーロール
いつか夢見がちに綿菓子に紛れる
あの日のドローン夜景に恋してる

爆弾低気圧
いつしかヤケになって
電話なんてしちゃったり
メールは意味不明
わからずやのベエビー
いつしか後ろ髪ひかれのキミに愛されたいのだ

ウワサどおりの100万馬力
100点以上のないものねだり
そんな　
ハンモックで寝てみたいよ
朝までユラユラ
揺らいでる　季節は・・・？

(勝手にAIライナーノーツ)
この詩は、季節や人々の感情を巧みに描写していますね。以下は私の感想です。

1. **第1節**:
   - 人々は不安定で、バランスを保つことが難しいと感じることがあります。パラダイスのような理想的な状態は、季節の一部でしかないと示唆されています。
   - 夢見ることでバランスを取ろうとする人々の姿勢が描かれています。ドローンで見える夜景に気を配る様子も興味深いですね。

2. **第2節**:
   - キミ（ある人）はバランスを保とうとしているようです。平均台や高跳びのような困難な状況で、夢見がちに綿菓子に紛れることでバランスを取ろうとしている様子が描かれています。
   - ドローンで見た夜景に恋をしているというロマンチックな要素もありますね。

最後の行は、季節が揺らいでいることを示唆しており、人々の感情や状況が変化することを表しているように感じます。素晴らしい詩ですね。🌸