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詩NEW 「夜を巻き添えに」
夜を巻き添えに
作詞YKP
1.
けがれた街に馴染んだ夕暮れ
行き交うひとを僕は知らない
疑いもなくさびれた詩(うた)は
夕陽に似合わない
忘れた言葉 優しさなんて
聞くにつれて 悲しくなるな
踊らされ 騙された街の
涙 いつしか拭いた
きみの憤りは 未来には消えるだろ
爆破するイベントが幾重にも重なって
急にキミはオトナになった
考えつかない ソーダ弾ける
季節の海にオレンジ浮かべ
太陽なんて恥ずかしすぎるな
暮れてくなら
夜を巻き添えに••••••
2.
繋がった部屋と馴染んだ夕暮れ
歩いてる人を僕は知らない
限りあるよな 刺さった詩(ウタ)は
朝陽に似合わないきみの憤りは 未来には消えるだろ
爆破するイベントが幾重にも重なって
急にキミはオトナになった
暮れゆく意味を こだわってみせて
あいになって 眺めるだけの
傷つけて 晒された街を
涙 いつしか拭いた
アイツ憤りで 未来を彩るよ
困惑のテンション天使 幾重にも重なって
急にキミはオトナになった
考えつかないソーダ弾ける
季節の海にオレンジ浮かべ
太陽なんて恥ずかしすぎるな
暮れてくなら
夜を巻き添えに••••••
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