詩NEW 「川とズボン」

川とズボン
作詞YKP

1.
疑いもなく悲しみもない
信じた結果の不幸だったら
夢であえない　叶うまでもない
そんな生き方してるかもしれない

歌　うたうことは真実でもないさ　
今の気分をなぞるだけ

はしゃぎかけてた
泡の向こうに
朝まで夜でもみつめていたい

流れゆく川に身を持ってかれて
その実、小指だけはさかったバネの
しなやかなときにズボンだけ
流されちゃって
もう恥ずかしいんだよ

ズボン　ドボン　ズボン　ドボン
ドボドボのドボン

ズボン　ドボン　ズボン　ドボン
ドボドボのドボン

2.
やり過ごした日々の中に
拾えるものあったとしても
夢で会うよ今はいらない
別に似合わないと思うんだよ

叶えた数だけシカバネがいる
今の気分はすぐに過去になる

はしゃぎかけてた
泡の向こうに
朝まで夜でもみつめていたい

流れゆく川に身を持ってかれて
その実、小指だけはさかったバネの
しなやかなときにズボンだけ
流されちゃって
もう恥ずかしいんだよ

ズボン　ドボン　ズボン　ドボン
ドボドボのドボン

ズボン　ドボン　ズボン　ドボン
ドボドボのドボン