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詩NEW 「瓶詰め」

瓶詰め 
作詞YKP
1.
見慣れた街並み 見過ごした事を
手慣れた様子で パズルのように

あてはめ間違って
身を乗り出したまま
自分の おーおー 押しつける

晴れた日も雨の日も
変わらない日々がある
晴れててもしずくを見ても
変わってく季節がある

瓶詰めの中で湾曲して
へばりついた
美味しさの旨味
なってたいんだ

あー晴れ 夏晴れ☀️
すこしぐらいはエアコン切っても
カラッとしてる

2.
埋もれた想いを 埋もれた軌跡を
探してみては 放り投げた

いくばくかリアルは
受け流す適当に
自分の おーおー 押し付ける

眺めるように見るように
変えられた時もある
けど変わらないままに
変化する四季がある

瓶詰めの中で湾曲して
へばりついた
美味しさの旨味
なってたいんだ

あー晴れ 夏晴れ☀️
すこしぐらいはエアコン切っても
カラッとしてる

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