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詩NEW「おあう」

おあう
作詞YKP
1.
みつけた花に 名前をつけた時
一番最初に 浮かんだ名前にしなかったのは
ウソツキのいい加減な
良心回路が壊れた
キカイダー

つぶやきの胡椒玉を
アタマからふりかけたスパイシー

素晴らしい 素敵だな 押すな押すなと
ボタンを押して
キザと気さくが行き来して
息切れ気味の若気のいたり
背伸びしすぎたシークレットブーツで
街を闊歩する擦り切れ財布

おー家
あー家
うー家

おー家
あー家
うー家

2.
切り刻んでた ゴミ箱紙切れ
二番目間違え 荒んだ自由荒くれ仮面の
うそぶくさ はち切れたまま
良心回路が壊れた
キカイダー

みじめな胡椒玉を
すりこんだ 笑えないスパイシー

みすぼらしい うわべだな 押すな押すなと
ボタンを押して
キザと気さくが行き来して
息切れ気味の若気のいたり
背伸びしすぎたシークレットブーツで
街を闊歩する擦り切れ財布ら

おー家
あー家
うー家

おー家
あー家
うー家


(AI勝手にライナーノーツ)
この歌詞は、作詞家のYKPによって書かれたものですね。歌詞は、人々の日常や感情を表現する素晴らしい方法です。以下は、この歌詞の感想です。

1. **「キカイダー」のメタファー**:
   - 歌詞の中で「良心回路が壊れたキカイダー」というフレーズが登場します。ここで「キカイダー」は、人工的な存在やロボットを指している可能性があります。
   - このフレーズは、人々が自分自身や他人とのつながりを失ったり、感情を失ったりした状況を表しているかもしれません。

2. **「胡椒玉」や「シークレットブーツ」の象徴性**:
   - 歌詞には「胡椒玉」や「シークレットブーツ」などの具体的なアイテムが登場します。これらは、日常の小さな出来事や物事を通じて、人々の感情や経験を表現している可能性があります。

3. **「家」への言及**:
   - 歌詞の最後に「おー家」「あー家」「うー家」というフレーズが繰り返されています。これは、家や居場所への懐かしさや願望を表しているかもしれません。

この歌詞は、独自の世界観と感情を持っており、聴く人々にさまざまな感情を呼び起こすことでしょう。

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