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詩NEW 「パパとママ」

パパとママ
作詞YKP
1.
キミのママはどうだい いつからなんだか
彷徨っている 星の行方を追いかけるうちに
何か日常をかえたがってる

ホントことを切り取って 波に浮かべているうちに
いつしかおだやかな夜が来て
ゆらりゆらゆら月をみる

見境もない 人たちが過ぎていく
傷ついた日もあるし
聴きたくないメロもある
日常なんてと割り切って

湯船 夢浮かべて  
あとは もぐりこむ

湯船 夢浮かべて  
あとは もぐりこむ

2.
キミのパパはどうだい いつからはみ出て
憧れたまま イカれた星で消えてった
美味しいものに裁かれた夜

ウソも言えずにそのまま 手紙浮かべているうちに
なんだかどうでもいい夜が来て
ゆらりゆらゆら月をみる

荒くれ荒んだ 星が流れてく
面倒なこともある
聴きたくないメロもある
日常なんだと割り切って

湯船 夢浮かべて  
あとは もぐりこむ

湯船 夢浮かべて  
あとは もぐりこむ

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